統一地方選が夏休みの最後の一週間に見える理由

このごろ家の中で仕事していると集中力をかき乱してくる選挙の車
政党の切り抜きチャンネルを運営しているので
人より政治に興味がある自負がある

だから仕事を大外刈りして一応耳を傾ける

「どうも○○です!今回の選挙は苦しい戦いです!」
「○○と申します!応援よろしくお願いします!」

なんだろう
自己紹介しかしてないじゃん

一応名前を控えて、候補者のHPとか探すけど
まずHPがない

まぁ、候補者の平均年齢が60近いから
しょうがないのかもしれないけど

市議になって何をしたいのかが見えてこない
市議ってこんなもんなのか?

HPやYouTubeやブログがあっても
選挙の直前に開設されてるようなものばっかり

たぶんこれも選挙期間終えたら
更新なんかしなんだろう

すごくモヤモヤする

応援する気になんてなれない

この一週間だけ頑張っている(様に見える)人を
なぜ応援しなければならないのだろう

夏休みの宿題を貯めに貯めた子供が
1週間だけ頑張るのが偉いのか

計画的に宿題を進めるほうがはるかに偉いのではないか
この1週間頑張れば年収500万ほどもらえるから
頑張っているように見えてしまう


どういう未来を目指していて
そのうえで何が問題で
どのように問題を解決するのか

誰も掲げない

それなら

自分でやるしかないんすね。


地元の為に何かできることがあればやってみようと思った。

まずは地元のデータを見てみる。
現状を把握することから始めよう。


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