分析時計に関する説明


このLINEでは
レートが上がる確率が高かった時間
レートが下がる確率が高かった時間を
知ることが出来ます。


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たとえば
直近1ヶ月のデータ中で9時〜10時の間に
80%以上の確率でレートが上昇していた場合
次の日も同じ時間に同じ方向に動く事が多いです。

ですが一般的に存在しているインジケータを使ったテクニカル分析では
時間毎の相関性を把握する事はできませんし

自分でそのような時間帯を調べるのは
大量の時間を浪費する割には
見つけられる優位性のある時間帯はほんのわずかで
なおかつちょっとしたリサーチミスが命とりになります。

このLINEを登録しておく事で
時間毎の値動きの相関性を明確に知る事ができます。
基本的には毎日更新していくので
いつも新鮮な情報が手に入ります。


〈相関性のある時間の確認方法〉

今のところ
通貨ペアは以下から選んで頂けます。

USDJPY
USDCHF
EURUSD
GBPUSD
AUDUSD
以上の人気の高い主要5通貨ペアです。

そして分析期間は
直近1ヶ月です。

この期間内で70%以上の確率で同じ方向にレートが動いた時間を表示しています。

分析は
5分足、
15分足、
1時間足

3種類の時間足での分析を行っています。

データはホームに記載してありますので
お手隙の際にご確認下さい。

〈データの見方〉

データは
時間(スタート時間)、確率、動いた方向、分析期間
これらの順で並んでいます。

具体的には以下のような並びです。

7:00:00 0.863636 high 1month
21:50:00 0.818182 high 1month

【データを有効に使うために】

データの使い方がいまいち分からないというご意見を多く頂きましたので
今回、まとめてノートに記載を行おうと思います。

是非、ご参考ください。


今回説明する内容は以下の内容です。


①なぜ時間帯のみから分析が行う必要があるのか

②データの捉え方

③他の分析と併用する重要性

④理想のトレードの流れ


この順番で説明していきます。
少し長くなりますが
有効にデータを活用頂くためには認識の部分がとても大事だと思ったので
正しいかは分かりませんが自身が思うことについて書いていきます。


まず、①です。

チャートを構成している成分について考えてみると
チャートは価格(y)と時間(x)から構成されたグラフと考えられます。

そして基本的にバイナリーオプションやFXでチャートを分析する際には
ツールとしてインジケータが使われています。

自作インジには当てはまらない場合があるかもしれませんが
ほとんどのインジケータは価格の動きにフォーカスして作られています。

例えば、移動平均線は価格データを並べて平均した値を繋げた線ですので
価格にフォーカスされたツールです。
ほとんどのインジケータがこの考えの応用で作られています。

話を少し戻しますが
為替は時間と価格から構成されるグラフなのに
価格にフォーカスしたツールだけを使って多角的に為替を捉えることが本当に可能なのか?

価格にフォーカスした分析と
時間にフォーカスした分析がどちらも揃ったときに初めて
為替を多角的に捉えられるのでは?

という疑問からこの分析時計が始まっています。

ちなみにこの分析時計は完全に時間にフォーカスしたツールです。

次に②
この分析時計のデータの捉え方についてです。

データはこのような並びで並んでいます。
12:30:00 0.954545 high 1month

既にホームにデータの見方は記載済みですので見方が分らない場合は
ホームの一つ目の記事をご参照ください。

ここでのデータの捉えかたですが
たまに、95%の確率で12:30にレートが上がると認識されている方がいます。

ですが、あくまでこのデータは1か月の間95%の確率でレートが上がっていた
というデータに過ぎず、
次も95%の確率でレートが上がるという保証ではありません。

流れが変わってしまったり、指標と被ったりすることにより
次からはレートが下がり続ける可能性は十分にはらんでいます。

ただ、確率の高かった時間は結果論として同じ方向に動く確率が上がっていました。

そしてデータの正確度に関してです。

提供しているデータは
1時間足、15分足、5分足の3種類のデータですが
5分足はランダム性が高くなっているように感じます。

次に③
他の分析と併用する重要性についてです。

① で説明しましたが
為替を多角的に捉えようと思うと
価格からのフォーカスと
時間からのフォーカスのどちら揃えることが必要では?
という考えの元にデータ分析を行っています。

ですから
分析時計のデータでいくら確率の高いポイントがあったとしても
出来る限り、価格からフォーカスが出来るツールでの分析と併用するようにしてください。
そうしないと結局は一方向からの分析しかできず、あまり意味が無くなってしまいます。

最後に④
この分析データを使った理想のトレードの流れについて書いていきます。

まず、
時間があるときに分析時計のデータを確認して
優位性のある時間帯、通貨ペア、方向性、時間足などの情報を簡単にまとめてください。
提供データでは70%以上の優位性のある時間帯を抽出していますので
ご自身が納得できる確率を決めて頂きそれに沿ってまとめて頂くのがいいと思います。

あまり分析に時間を使いたくない場合は
出来るだけ確率の高い所に絞って頂くのがいいと思います。


まとめ終わったら
あとはその時間が来る前まではチャートは開かずに
他の作業や生活に時間を使ってください。

そして
その時間が来る少し前にチャートを開いて
価格にフォーカスした分析をして頂き
その方向性が同じ場合にのみエントリーをします。

上記の流れが
私が考える理想です。
もちろん他の使い方をしていただいても問題はありません。


長々と書いてしましましたが
分かりにくい部分は無かったでしょうか?
もし意味が分からないという部分があれば
お気軽にご連絡ください(^^)/


あなたのトレードのお役に立てれば
うれしいです(^^)


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