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あっというまに私の相棒になったテキスト生成AIと、その向き合い方

約1年ぶり?の投稿です。このアカウントは、隙間時間に好き勝手に活動するためのものですが、なかなか出力に至れるほどの隙間時間がありませんでした。
それが今になってなぜ?っていうのは、完全にAIのおかげです。出力に至れない隙間時間でも、AIを活用することで有意義な時間に変えられています。本当に。

これまでノーコードにこだわってNotionやiOSショートカットを作ってきましたが、生成AIの登場でさらに簡潔に次の次元へと進むことができます。
コードを打たないでフローを組んでおまかせをする段階は終わり、フローを組むどころか、アイデアを投げて一緒にブラッシュアップしたら「じゃあ後はよろしく」を繰り返すだけになりましたね。もう書きたい内容たくさんあります!

けど今はすぐに古くなってしまうのでとにかく触るのを優先したい。てなわけで、私が手放せなくなったGPTなどの生成AIについて、私の脳内の向き合い方を出力して、元気です!の挨拶をしに来ました。

生成AIに対する私の所感と姿勢

私が賢くないからこそ、ゼロショットで良いものとそうでないものがあります。

(ゼロショット:一発で答えをもらうこと)

自分の中にあるものとないものを両方引き出すのと、自分の中にあるものをただ拡張してもらったり加工して出力するのは使い方も要件も違う。
レストとミーティングは違うんだからそりゃそう。

ここをうまく扱いたい使い分けたいんです。

何より自然言語処理に得意になって人間と話すように対話で要件出力してくれるしこの手法は今後自分から指示するという工程が発生する内はずっと死なない知見になる。本当に今こそ、触っておきたい時期だなって思ってます。

自分の意見を言わせる

生成AIは非常に賢いですが、基本的に自分の意見を言わないので、「僭越ながら……」とか「素人質問で恐縮ですか……」みたいな意見を引き出すことが重要です。このスキルはマジで無限大。アイデアのブラッシュアップや個人的趣味の利用にも活かせます。
これが、平均値の頂点からそれっぽいことなんで本当に色々考える楽しさがあります。

質問の仕方

私は、生成AIに出力を依頼する際に、自分から最良の質問をする方法をAIから質問という形で教えてもらい、小さな単元で隙間を埋めていくのが良いと考えてます。
ほんと、「チャット会話」なんで、ミーティングやまとまりのある形未満のことからやり取りしてるんですよね。そうなるともう「マジで漠然としてるから聞いてくんない?分かんなかったら即興で考えるから、言って?」みたいなこと言うしかないんです。
オタク、そういう妄想得意だから、この使い方で問題なくってサ……

結論

生成AIはどんな場面でも使える便利なツールで、人間と人間の上手く自分の脳みそや時間の拡張機能として活用していくことになります。
「非常に賢い平均点の頂点で、引き出しが無限過ぎてどれもが一段目にある思考が飛び飛びの天才タイプ」と話しているんだと考えながら使うと、いわゆるトンチンカンだの使えないだのっていうの減るんじゃないかな……。

最後に、この記事内容を読んでくれたAIさんが付け加えてくれた文言で締めておきます。

生成AIとの向き合い方は人それぞれですので、自分自身が最も効果的だと感じる方法を見つけて、活用してみてください。


clockcrockworkでの活動に活用させていただきます。