テンパイ対テンパイの勝敗分布表①(白ポッチ無しver)

ども、くろっくです。

今回はテンパイ対テンパイの勝敗分布です。白ポッチ無しverです。

・自分がツモ
・自分がロン(相手から)
・相手がツモ
・相手がロン(自分から)
・流局

この5パターンを「7.10.13巡目」×「自分山1~5枚」×「他家山1~5枚」で計算しました。

今回は白ポッチなしverですが、次回noteで白ポッチありverを作ってます。


ただし「1対1の勝負」「他2人は完オリ→放銃率も和了率も0%」というシミュレート条件になっています。

なので机上の空論といえばそうなりますね。


とはいえ、押し引きの参考資料にはなるかと思います。

ではさっそくどうぞ。


7巡目終了時
(17巡終了:18巡終了=50:50)

画像1


10巡目終了時
(17巡終了:18巡終了=50:50)

画像2


13巡目終了時
(17巡終了:18巡終了=50:50)

画像3

※「17巡終了:18巡終了=50:50」というのは、開局から自分が17枚ツモれるのが50%、18枚ツモれる確率が50%という意味です。
なお「相手は100%の確率で18巡終了(18枚ツモれる)」という想定です。
※あと同テンは存在しないという仮定です。


なお13巡目は山1~4だけの計算としています。なので4×4=16パターンとなってます。


再度言っておきますが、「1対1の勝負」「他2人は完オリで放銃率も和了率も0%」という条件です。

あと自分と他家のアガリ牌が山に1~5枚生きているという前提で、5×5で25パターン出しました。しかしそもそも自分のアガリ牌すら山に何枚いるか分からないですからね。

あと「10巡目で山に2枚」という仮定であれば「10巡目の時点で山に2枚にいる」ということです。


とまあ、現実離れしたシミュレートといえばその通りです。

とはいえ前々回noteの「打点の実質的な価値」と前回noteの「相手の祝儀期待枚数」、そして次回の「白ポッチありverの勝敗分布」の4つ重ねて考えればそれなりに使えるものとなるでしょう。


では、ここらへんで。

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