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まさかの

コロナ禍の経済問題。
なんとなく、みんな耐えて耐えてアフターコロナできっとまた伊豆も元気になるはず。
と思っていたが、現実はそう甘くなかった。

とうとう、知り合いの会社が廃業を決めた。

5/7以降も緊急事態宣言解除が難しい状況で、2月から9割の売り上げが無くなった中小企業に200万の給付金などでは到底足りず、無利子融資も数年後に返せるアテなんてまったくない。

観光客相手、インバウンドでいい感じになっていたはずなのに、こんな事誰が想像できたか?
もっと何本かの柱を持たなきゃダメだよねっていったってそう簡単にできるもんじゃない。

今の事業がまあまあいいからと言っても、コロナのような出来事が起こって、売り上げの9割なくなるって事が想像できたか?(これは東日本大震災も同じか)

商売にはライフサイクルがあるので同じ事業内で、これがダメになった時の為にコレ準備するって事は普通やるけど
そもそもその事業の市場ごとごっそり無くなった時にはどうする?

そうなる前に準備するのか?
新規事業開発部とか小規模零細企業じゃ社長がひとりで考えるしかないよね。

アフターコロナの世界がどうなるか?この想像を仮定してちょっとうごいてみようかな



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