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社員インタビュー

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ClipLineの社員インタビューを集めました!
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記事一覧

【外食からIT業界へ】「現場の知見×デジタル」でお客様を成功に導く。多様な人材が集まり新たな価値を創出するCSへ

SaaSにおけるCS(カスタマーサクセス)は非常に大きな役割を担っています。当社のCS部はサービス業の現場経験者が多く、お客様に対する解像度の高さが強みになっています。 今回は、CS部のCSMチームを率いるマネージャー・安藤に、仕事への考え方、今注力していること、多様な人材が所属するCS部の強みなどについて聞きました。 「店舗」という枠を飛び出し、より広く自分の価値を発揮したいと思った――安藤さんは2016年に入社されていますが、なぜClipLineを選んだのですか?

大手からスタートアップへ。信用と信頼にフォーカスし、コンサルティングセールスの成功パターンを確立

エンタープライズ営業部でチームリーダーを務める社員を紹介します。2019年7月に、大手企業よりClipLineにジョイン。コロナ禍で働き方が変わる経験を経て、2023年9月にチームリーダーに就任しました。会社やサービスが拡充するなか、どのように成長してきたのか、今後目指すキャリアについて聞きました。 「売る」ではなく「信用・信頼を得る」スタンスを確立――山田さんは入社後のオンボーディング期間中にコロナ禍に突入し、営業の基本スタンスを完成しきっていない中での独り立ちを経験され

【元店長が語る】店長経験はIT業界でも活きる!現場への深い理解がカスタマーサクセスの肝

当社のサービスはサービス業など多拠点展開の企業様に多く導入いただいており、CS(カスタマーサクセス)部門では、自身の店長経験を活かし活躍しているメンバーもいます。異業種転職でどのような苦労があったのか、それをいかにして乗り越えたのか、現場力はどのように生かせているのかなど、3名が語り合いました。 異業種かつ大手からスタートアップへ、期待ととまどいの入社時―皆さんが入社した理由は何ですか?また、入社当時の社内はどんな雰囲気でしたか? 梅澤:僕は大手アパレルメーカーで店長とS

社会課題の解決に直結。「データ」という自分の強みを存分に発揮できる場がここにはある

自分の能力や時間を、意味のあることに費やしていきたいと考える人は多いでしょう。当社CDO(Chief Data Officer)の半田豊和もその一人です。メガベンチャーであるDeNAでデータのプロとしてデータ分析や事業づくりの腕を磨いた後、その経験値を生かす次なるフィールドとして、ClipLineを選択しました。その理由と、プロダクト開発部がこれから目指すもの、その実現に向けて求める人材特性などについて紹介します。 社会インフラを支えるやりがいと、自社サービスへの憧れを抱い

顧客支援にこだわり抜きたいコンサルタント求む ―あらゆるスキルを駆使し、成果を生み出せ―

多拠点ビジネスの営業利益向上に特化し、成果報酬型のコンサルティングサービスを提供する会社として2023年9月1日に設立したChain Consulting(チェインコンサルティング)株式会社。同社の創業メンバーであり、取締役兼事業部長を務める小澤紀克に、自身のコンサルタントとしてのキャリアや転機、Chain Consultingの魅力や一緒に働きたい人の特徴について、話を聞きました。 小澤のインタビューはこちらでもお読みいただけます。 戦略好きが高じ、友人からの誘いをきっ

新ブランド「ABILI」はどのように生まれたのか プロジェクトメンバーが感じたリブランディングの意義と喜び

これまで当社は、サービス業を中心とした多拠点ビジネス展開企業様に、経営戦略を現場で実行する「組織実行マネジメント」を支援してきました。その中心にあったのが、動画マネジメントシステム「ClipLine」です。  一方、創業10周年を迎える中で、多拠点ビジネスの課題やデジタルに対するニーズは変化してきています。当社としても、よりお客様へ寄り添えるよう、このたびClipLineを4つのサービス群から構成されるプラットフォーム「ABILI」へとリブランディングしました。  また、これ

企業変革に必要なのは「戦略」だけにあらず 現場を変えて成果創出を実現

取締役 小澤紀克 インタビュー 多拠点ビジネスの営業利益向上に特化し、成果報酬型のコンサルティングサービスを提供する会社として2023年9月1日に設立したChain Consulting(チェインコンサルティング)株式会社。同社の創業メンバーである取締役の小澤紀克へのインタビューをお届けします。 「戦略」に興味を持ち、コンサルティング業界へ―これまで長らくコンサルティング業界で活躍されてきました。 チェインコンサルティングにジョインするまでのキャリアについてお聞かせくださ

爆裂バイタリティで仕掛け続けるマーケターの話

大手Web媒体で企画営業やマーケティングを経験し、3社目のステージとしてClipLineを選んだマーケティング部 部長の東に深すぎる趣味の世界や仕事の哲学について聞きました。 仕事以外の分野で培った感性を「仕組みづくり」に活かす演劇の道を諦め、アイティメディアに入社 ー東さんは多芸多才というイメージがあります。 子供の頃から甲子園を目指して野球をやっていました。野球を続けられそうな国立大学に頑張って入ったんですが、燃え尽き症候群のようになり入学後すぐ辞めて、人文科学の学

新生!プロダクトマネジメント部の現在とこれから

ClipLineのプロダクト開発は、これまで開発部が一手に担ってきました。しかし最近になってプチ組織変更があり、開発部と並んでプロダクトマネジメント部(以下、PdM部)が新設されました。 今回はPdM部のメンバーに、部門分けの裏側と担当業務について話してもらいました。 まずは自己紹介大塚:2023年1月入社の大塚です。社内唯一のデザイナーとして入社して、前職でスクラムマスターをやっていた経験があります。 石川:入社して1か月経ちましたがいかがですか。 大塚:やっと会社の

執行役員 植原慶太インタビュー:仕事を楽しめる環境を作りたい。いま改めて見つめ直すClipLineの提供価値

2022年9月1日付で執行役員に昇格し、これまで部長としてまとめられていたカスタマーサクセス部(以下、CS)に加え、コンテンツ・コミュニケーション部(以下、CC)という映像制作チームの運営にも携わることになった植原慶太。入社から4年、変化したことや今後の想いについて聞きました。 CSとCCを1つの傘に。有機的な繋がりを持ち、顧客へのより良い対応を目指す ――このたび執行役員に就任されました。2つの部を統括することになった背景についてお聞かせください。 CCもCSも顧客支

フルスタックに向けてキャリア形成を推進するSREエンジニアインタビュー!

こんにちは。今日はSREエンジニアの花岡さんにインタビューします。コロナ禍の中で入社されて1年以上が経過しました。業務内容や実感されていることについて聞きました。 手に職をつけたくてキャリアリセット ーまずClipLine入社前の経歴について教えてください。 花岡:不動産業界向けのサービスを展開する会社で、CMSサービスの開発をしていました。簡単に言うと、物件情報を入力して、不動産ポータルサイトなど複数のサイトに一括反映できるようなサービスです。 ーその会社に入社され

異業種からの転向!元店長たちが推進するサービス業のDXとプロダクト開発

多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まる当社では、サービス業出身者も多数活躍しています。IT業界へ転身した元店長3名はどんな活躍をしているのでしょうか? 人の成長を見届けるのが店長業務の大きなやりがい―まずはそれぞれ店長時代のご経験を教えてください。 安藤:店長の仕事って一言でいえば人、モノ、カネ全般の管理です。売上の他にお客様の満足度、クレームの件数なんかをKPIとして管理しながら、従業員や店舗の状態を健全に保つ必要があり、仕事の種類は多岐にわたります。 特に高級焼

クライアントから提供側へ。異業種からの転職で目指す未来

当社では異業種からの転職者が多く活躍していますが、今回は顧客の立場からジョインしたカスタマーサクセス部の吉田さんをご紹介します。 前職では宝くじ販売という老舗業界企業の経営者を務めており、ClipLineとはまったく異なる畑からの転身です。顧客の目線から見たClipLineの印象、サービス提供者となり見据える未来について聞きました。 元クライアントの立場からClipLineにジョイン ――吉田さんは顧客企業で専務取締役を務めていました。ClipLineとの出会いについて教

映像の未来の形を作るコンテンツ・コミュニケーション部マネージャーインタビュー

こんにちは〜 PRの小原(こばら)です。 今回は当社の映像制作を担当してくれているコンテンツ・コミュニケーション部(以下:CC部)のマネージャー金地雅明さんに話を伺ってきました。映像との出会いやClipLineでの働き方についてご紹介します!! 金地雅明 CC部マネージャー CM制作会社にて、PanasonicをはじめとするCM制作を行う。 2017年にClipLineに入社後、2019年よりClip制作やその分析、クライアントの内製サポートを行うCC部マネージャーに就任