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社員インタビュー

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ClipLineの社員インタビューを集めました!
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記事一覧

新ブランド「ABILI」はどのように生まれたのか プロジェクトメンバーが感じたリブランディングの意義と喜び

これまで当社は、サービス業を中心とした多拠点ビジネス展開企業様に、経営戦略を現場で実行する「組織実行マネジメント」を支援してきました。その中心にあったのが、動画マネジメントシステム「ClipLine」です。  一方、創業10周年を迎える中で、多拠点ビジネスの課題やデジタルに対するニーズは変化してきています。当社としても、よりお客様へ寄り添えるよう、このたびClipLineを4つのサービス群から構成されるプラットフォーム「ABILI」へとリブランディングしました。  また、これ

企業変革に必要なのは「戦略」だけにあらず 現場を変えて成果創出を実現

取締役 小澤紀克 インタビュー 多拠点ビジネスの営業利益向上に特化し、成果報酬型のコンサルティングサービスを提供する会社として2023年9月1日に設立したChain Consulting(チェインコンサルティング)株式会社。同社の創業メンバーである取締役の小澤紀克へのインタビューをお届けします。 「戦略」に興味を持ち、コンサルティング業界へ―これまで長らくコンサルティング業界で活躍されてきました。 チェインコンサルティングにジョインするまでのキャリアについてお聞かせくださ

爆裂バイタリティで仕掛け続けるマーケターの話

大手Web媒体で企画営業やマーケティングを経験し、3社目のステージとしてClipLineを選んだマーケティング部 部長の東に深すぎる趣味の世界や仕事の哲学について聞きました。 仕事以外の分野で培った感性を「仕組みづくり」に活かす演劇の道を諦め、アイティメディアに入社 ー東さんは多芸多才というイメージがあります。 子供の頃から甲子園を目指して野球をやっていました。野球を続けられそうな国立大学に頑張って入ったんですが、燃え尽き症候群のようになり入学後すぐ辞めて、人文科学の学

新生!プロダクトマネジメント部の現在とこれから

ClipLineのプロダクト開発は、これまで開発部が一手に担ってきました。しかし最近になってプチ組織変更があり、開発部と並んでプロダクトマネジメント部(以下、PdM部)が新設されました。 今回はPdM部のメンバーに、部門分けの裏側と担当業務について話してもらいました。 まずは自己紹介大塚:2023年1月入社の大塚です。社内唯一のデザイナーとして入社して、前職でスクラムマスターをやっていた経験があります。 石川:入社して1か月経ちましたがいかがですか。 大塚:やっと会社の

執行役員 植原慶太インタビュー:仕事を楽しめる環境を作りたい。いま改めて見つめ直すClipLineの提供価値

2022年9月1日付で執行役員に昇格し、これまで部長としてまとめられていたカスタマーサクセス部(以下、CS)に加え、コンテンツ・コミュニケーション部(以下、CC)という映像制作チームの運営にも携わることになった植原慶太。入社から4年、変化したことや今後の想いについて聞きました。 CSとCCを1つの傘に。有機的な繋がりを持ち、顧客へのより良い対応を目指す ――このたび執行役員に就任されました。2つの部を統括することになった背景についてお聞かせください。 CCもCSも顧客支

フルスタックに向けてキャリア形成を推進するSREエンジニアインタビュー!

こんにちは。今日はSREエンジニアの花岡さんにインタビューします。コロナ禍の中で入社されて1年以上が経過しました。業務内容や実感されていることについて聞きました。 手に職をつけたくてキャリアリセット ーまずClipLine入社前の経歴について教えてください。 花岡:不動産業界向けのサービスを展開する会社で、CMSサービスの開発をしていました。簡単に言うと、物件情報を入力して、不動産ポータルサイトなど複数のサイトに一括反映できるようなサービスです。 ーその会社に入社され

異業種からの転向!元店長たちが推進するサービス業のDXとプロダクト開発

多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まる当社では、サービス業出身者も多数活躍しています。IT業界へ転身した元店長3名はどんな活躍をしているのでしょうか? ↑↑↑ 安藤 孝志 Takashi Ando 新卒で大手焼肉チェーン運営企業に入社。その年の年間表彰でいきなり最優秀新人賞を受賞し、全国の店舗発表会でも2位を獲得。その後、店長経験を経てSV(スーパーバイザー)へ昇格。著名人が行きつける高単価焼肉店の店長経験者でもある。 ClipLineではカスタマーサクセス担当として

クライアントから提供側へ。異業種からの転職で目指す未来

当社では異業種からの転職者が多く活躍していますが、今回は顧客の立場からジョインしたカスタマーサクセス部の吉田さんをご紹介します。 前職では宝くじ販売という老舗業界企業の経営者を務めており、ClipLineとはまったく異なる畑からの転身です。顧客の目線から見たClipLineの印象、サービス提供者となり見据える未来について聞きました。 元クライアントの立場からClipLineにジョイン ――吉田さんは顧客企業で専務取締役を務めていました。ClipLineとの出会いについて教

映像の未来の形を作るコンテンツ・コミュニケーション部マネージャーインタビュー

こんにちは〜 PRの小原(こばら)です。 今回は当社の映像制作を担当してくれているコンテンツ・コミュニケーション部(以下:CC部)のマネージャー金地雅明さんに話を伺ってきました。映像との出会いやClipLineでの働き方についてご紹介します!! 金地雅明 CC部マネージャー CM制作会社にて、PanasonicをはじめとするCM制作を行う。 2017年にClipLineに入社後、2019年よりClip制作やその分析、クライアントの内製サポートを行うCC部マネージャーに就任

年間約4,000本のClipを作り出すコンテンツ・コミュニケーション部の仕事をご紹介

こんにちは〜 PRの小原(こばら)です! 今回はコンテンツ・コミュニケーション部(以下:CC部)のマネージャー金地さんにお話を伺ってきました。ClipLineの映像に関する業務を全て担っているCC部、実際の業務や働いている人について、ご紹介いたします! 金地雅明 CC部マネージャー CM制作会社にて、PanasonicをはじめとするCM制作のプロダクションマネージャーとして活動。2017年にClipLineに入社後、2019年よりClip制作やその分析、クライアントの内製

COO 金海憲男インタビュー「常に期待以上の顧客価値を創出したい」Energizeを身につけ、さらなる高みへ

取締役COOとしてClipLine事業を統括する金海は前職の経営コンサルティング会社で代表の高橋と出会い、そこでの経験を活かす形でClipLineにジョインしました。積み上げてきたキャリアや今後目指すことについて聞きました。 鳴かず飛ばずだったコンサルタント業で飛躍するまで ―まずはClipLineに入社されるまでの経緯を教えてください。 ClipLineに入る前はジェネックスパートナーズという経営コンサルティング会社でコンサルタントをしていました。企業活動を分析して課題

「家はいらない」ホテルで暮らす女性社員の話

こんにちは。PRの井上です。今回は、定住せずホテルを渡り歩きながら働く社員を紹介します。ホテルでのテレワークはすっかりメジャーになりましたが、住む人はまだ少数ではないでしょうか。著名人や富裕層でなくても楽しめるホテル暮らしについてたっぷり語っていただきました! ▲(参考)デジタルノマドとも呼ばれるWFA(ワーク・フロム・エニウェア)の紹介記事 Y.Y(30代後半・女性) 大手企業でSE、営業などの経験を経て2018年ClipLine株式会社に入社。 カスタマーサクセス担当

ワクチン接種をきっかけに2年ぶりの海外帰国、家族団らんを果たす社員の話

日本に来ている外国人はコロナ禍以降、帰国できなくなったり、渡航が難しい状態が続いています。そんな中、当社のアメリカ人社員であるトーマスが新型コロナワクチン接種のために帰国するという話を聞きました。日本でも高齢者の接種がひと段落つき、職域接種が一気に進み始めたところで、私たち一般への接種も始まっています。 当社の出資元VCもCoral Capital社と提携し、職域接種を推進してくれているところです。 そんな中、わざわざ帰国してワクチン接種へ挑むにはどんな事情があるのか、話

コロナ禍でClipLine導入セミナーはどう変わった??

こんにちは〜 PRの小原(こばら)です。 季節の変わり目ですが、風邪などひかないように気をつけていきましょう。 引き続き感染者が増加中ですが、皆さん社外の方々との交流はどのようにされていますでしょうか? 当社は全業務がリモートワークに移行し8ヶ月が経過し、当社でも対面で行われていたセミナーなどがZoomでの開催に変更になりました。今回はその中でもカスタマーサクセスの導入支援部(以下:導入支援部)が行っているClipLine導入セミナーについてご紹介します! 導入支援部は導