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二人目息子【半年間】の成長記録|2才差二人育児

沖縄在住フリーランス夫婦、妻のミオです。

夫婦で合同会社を設立して、自分たちの会社で働きつつ、2歳の娘と0歳の息子の育児を夫婦二人で頑張っております。

息子が生まれて半年。先日無事に7ヶ月になりました。

4月から保育園も始まり、元気にたくましく育っている息子の成長記録を残しておきたいと思います。


新生児期:めちゃくちゃ寝る!育てやすい!

生まれてから新生児期は、よく寝て、おっぱいもたくさん飲んで、本当に手がかからず、産後1ヶ月はラクさせてもらいました。

産院の助産師さんにも育てやすそうだねーと言われて調子に乗りそうになりつつ、「いや、ここで油断しちゃダメだ、気を抜くな」と自分に言い聞かせていました。

1〜2ヶ月:抱っこマン発動!ワンオペしんどい

そして、やはり、飲んだら寝ての天使時代は長くは続かず…、1ヶ月頃から抱っこマンが発動しました。

1〜2ヶ月目は日中は布団やベッドに置くことがほとんどできなかったと思います。(しんどすぎて記憶あいまいw)

大人のお腹の上にうつ伏せにすると(タミータイムってやつ)、落ち着いてくれたので、日中は抱っこをするか、お腹の上で寝かせるかのどちらかでした。

この時期は夜の時間は上の子とパパが一緒に寝て、息子と私が同室だったので、一人目と比べてワンオペの時間がとても長く、会話のできない息子を抱っこし続ける日々は、かなりしんどかったなぁ。。

さらに、3ヶ月になる直前に、39℃の発熱で救急外来に駆け込みました。検査をしてもらったところ、特に危険な病気はなく、熱風邪という診断で一安心。おっぱいも良く飲んで、熱自体は1日で下がりました。

そんなこんなで、まったく気が抜けずに、下の子につきっきりだった1〜2ヶ月。上の子との交流があまりできなかったのも寂しかったですね。

3〜4ヶ月:うつ伏せが好きすぎて心配になる

3ヶ月に入り、首が座りはじめたと思ったら、なんの前触れもなく突然の寝返り。

3ヶ月半くらいで寝返りができるようになってからは、うつ伏せ大好き度が一気に上がり、寝る時も必ずうつ伏せ。寝返り返りはできなかったので、寝返っては戻して、泣かれて、の繰り返しでした。

足の力もかなり強く、寝返り返りする前に、ズリバイを始めたりと、上の子の時と比べて、発達の速度も順番も全然違い、驚きました。

この時期から、自力で動けるようになってきて、興味を示す幅も広がったので、上の子と寝室を一緒にして、家族4人で寝るようになりました。

上の子にちょっかい出されながらも、負けずに自分のペースで遊んだり寝ている息子を見て、すごいなーと感心。

1〜2ヶ月の頃はひたすらしんどかったのですが、4ヶ月くらいからは、その反動なのか(?)、とにかくひたすら息子が可愛くて可愛くて仕方ない時期に入りました。(今も)

5〜6ヶ月:めちゃくちゃ動く!元気!可愛い!

そして、首が座り、ズリバイもできるようになり、なんなら6ヶ月に入る頃から一人座りもつかまり立ちもできるようになった息子。

上の子の時より2ヶ月くらい早く育っているので、もうちょっとゆっくりでいいよ〜と思いつつ、できることが増えて楽しそうに遊んでいる息子を見て、嬉しく思います。

ただ、動けるようになるのが早かったからか、体重が全然増えず…(汗)。運動量が多い上に遊び飲みも始まってきたから、病的な体重増加不良ではないとわかっていつつも、やはり心配になってしまうのが親心。

可愛くて仕方ないからこそ、小さなことでも不安になったり心配になったりしながら、息子の成長を見守っています。

半年を振り返って

1番しんどかった1〜2ヶ月の時は、正直息子のことを心から可愛いと思えず、動物の本能的に、子を生かすのに必死だった時期だなと思います。

でも3ヶ月を過ぎた頃から、自分で一生懸命動いたり、笑いかけてくれたり、できることが増えて、母子の絆も強くなって、半年経った今では、息子に完全メロメロ骨抜き状態の母です。

ママのワンオペが長かったからか、娘のとき以上に息子はママっ子になり、パパが抱っこしても、ママが見えないと泣く、必死にママの後追いをするようになりました。

幸い、6ヶ月で保育園に入れて、保育士の先生たちにも早いうちから慣れてくれたので、ちょうどいい距離感で息子を育てることができています。

ここからまた大変なこともたくさんあると思うけど、愛おしい息子の成長を見守りつつ、家族みんなで楽しい思い出を作っていきたいですね♪

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