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京都・出町ふたばさんの豆餅を久しぶりにいただく

この週末から月曜にかけて京都に行っておりました。帰りに駅直結の京都伊勢丹に寄ったのですが、そう言えば月曜日はB1の「京銘菓」のコーナーで出町ふたばさんの豆餅 (豆大福)が出る日ということを思い出し、地下に足を運ぶことに。

この「京銘菓」のコーナーは京都の有名な和菓子屋さんの逸品が置いてあるコーナーなのですが、日替わりで取り扱われるお店(一覧はこちら)がいくつかあり、出町ふたばさんもそのひとつ。お店の看板商品である名代豆餅が月・水・金・土・日の正午から・午後2時30分から販売(※土曜日は午後2時30分からのみの販売 ※第4水曜日を除く)されるのです。

出町柳の店舗でも日によってはあっと言う間に売り切れるという名物商品の豆餅、伊勢丹で帰り際に購入できるのはありがたいです。かくして午後2時30分を少し過ぎて「京銘菓」のコーナーに行くと、既に行列ができていて、「ふたば豆餅最後列」という看板を持ったお姉さんの姿が。そちらに並び、しばらくして無事二つ入りを買って帰京しました。

消費期限本日中なので帰宅して大急ぎでいただきます。包みはこんな様子。

開けるとこんな感じで。

開封!

やわらかいのでかじるとべちゃっとつぶれてしまってお見苦しくて恐縮ですが、中身はこんな感じですよ、ということで。

やわらかくてもちもちしていて、あっさりした甘みとえんどう豆のかすかな塩気がベストマッチ。さすがです。大変美味しゅうございました。

ちなみに包み紙もいろいろ書いてあり、それ自体がチラシになっていて面白かったのでご紹介。

全体はこんな様子。

お店の地図があったり

当日中に食べてください、という注意書きも

定休日のご案内も。

また京都に行ったときは、「京銘菓」に寄らせていただきます。日替り菓子、どれも気になるものばかりなんですよねぇ。

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