爪は水曜に切ろう!
どうも店長です。
出オチですね!
爪は水曜に切ろう!
という話
対象は週末が勝負の人
基準になるのがボルダリング・クライミングの「コンペ」に出る人
土日に勝負したい岩に行く日がある人が中心の話。
自分が選手の時に教わった話でもあるんですが
単に詰め切るタイミングってだけなんですが意外と大事。
余談
ついでに吉良吉影のように自分の爪の長さを計って
自分の調子統計を付けているのもいいかもしれません(爆w
なんで水曜なの?
もし土日が大会で
切り忘れたて伸びてた爪で登ると
なんか爪われそうだな~剝がれそうだな~
怖いな~怖いな~ やだな~やだな~
当日に切った時は
割と吹か爪気味に切るから登りながらちょっと痛い。
痛いな~痛いな~ やだな~やだな~
爪のことで脳みそのメモリーがクライミング以外でそがれますw
なるべくクライミングに専念したいよね?
人によって多少伸びるスピードは違うので切る日は
多少前後してもいいと思いますが
僕が選手をしているときは水曜日と決めてました。
水曜日に爪を切ると深爪気味からから伸びて土日にいい感じになります。
日常の中で切った感じにも慣れて調子がいいです。
専念できる
道具が少ない分細かいところにも気を使っているわけで
登りながら壁をカリカリ・ギリギリ、ピリピリ痛い痛いしてる。
のぼれなかったら爪のせいなのか自分の体力のせいなのか
何かのせいにしたくなっちゃう。
もちろん音も嫌なんですが何かのせいにする自分も嫌だし
音なんかは周りも結構気になります。
なので爪は水曜日に切ろう!!
って話。
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