まだまだ暑いですね。
川辺を散歩してきました。大きな滝に突きあたった。 自然の摂理により音楽も高いところから低いところへ 私を取り巻きながら流れてゆく。
偽物の祈りは空高く響くなり
家の周りを旅するうた。 好奇心の無垢のまま、足の向くまま 自由の意味を考える。 こちらは雨があがりました。
雨音を聞きながらひと眠り
泥より出て、泥に染まらず
前に進みたい けれど暗闇が怖い。 自由は欲しい けれど放置はされたくない。 すくって気づいた 水の温さ
雨と鬱陶しい湿度 夏のすこし前
冬はあっという間に去っていき、桜は例年よりも早く咲いた。 テレビのニュースは開花と春の陽気を伝えている。 桜の花は日本人ホイホイのごとく作用し人々を家から引きずりだしてゆく。 春である。 いつもなら何処にでもよくある普通の春の景色である。 海外から届くニュース絶望的な内容ばかり 新型ウィルスは中国から日本に多少のかすり傷程度を与えて 華麗にワンバウンドしてヨーロッパはじめ世界各国に広まった。 日本は平和ですね 三連休は穏やかに過ぎていった。 何かが違う 本当に
例えばこう考えてみる 大きな目で見てみる。地球という大きな(宇宙レベルではちっちゃい話かもしれないが)生命、生き物。 自然破壊を繰り返し、少しずつ生活圏を広げ自然というバランスを著しく壊していく存在の人間 地球から見れば人間はウィルスのようなもの、 自己免疫作用によりウィルスの人間を駆逐する。 人間は死滅を恐れ経済活動という破壊行為縮小する。 川の水はきれいになり、排出されていた二酸化酸素量も低下 ずっと微熱に魘されて徐々に病に蝕まれていた地球は快方に向かい子と
マイクロプラススチックだの温暖化だのエコについて考える。 エコっていうことは、資本主義の対極にあるものかなぁ。 人間が消費活動をやめて、経済を停滞させれば、自ずと環境負荷は下がる。要するにエコは金にならないってことだ、人間がいなくなれば、きっと環境は良くなる。人間がいなくても地球は困らないし、きっと何事もなかったように過ぎてゆくのだろうね。