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Corporate Engineer Night #2の下見でco-ba jinnanへ

こちらのnoteで紹介したCorporate Engineer Night #2 おれたちは愛されコーポレートITになるの運営メンバーたちと当日の会場のco-ba jinnan下見+ライブ配信のテストをしてきました。

現時点の参加申し込み状況

1/11(土)10時現在の申し込み状況はこんな感じで、一般枠やLT枠は定員が埋まるかオーバーなほどの盛況ぶり。しかも、フード・ドリンクのスポンサーもほぼ見通しがついていて、参加費を大幅に減額できる見込み。1/7(火)に募集を開始して、4日足らずでここまでになるってのは結構な人気イベントと言っていいと思う。LT枠が埋まってしまったので、僕の出番は無さそうだ。

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会場となるCO-FIGHTING SPACE「co-ba jinnan」の紹介

前回のイベントはco-ba shibuyaで開催されたが、今回は渋谷でも立地の良い神南1丁目にあるco-ba jinnanで開催される。co-baは僕が情シスをやっている株式会社ツクルバが運営するコワーキングスペース事業のことで、全国に20以上の拠点がある。co-ba jinnanは自社運営のco-baの2拠点目で、場所だけでなく、戦うをシェアする CO-FIGHTING SPACEをコンセプトにしているユニークなコワーキングスペース。

co-ba jinnanのコンセプト

そのコンセプトを体現したような内装にも注目しながら現地を訪れると更に楽しめる。以下の記事に詳しく書いてあるけど、テーブルや壁面、天井など、あえて仕上げない形で剥き出しのままにしてある。デザインのコンセプトは建築の工事現場。これから事業を作り上げていくスタートアップチームの想いを空間にも反映することからそのコンセプトに繋がった。同僚ながら、めっちゃ熱いなと思う。

「働き方解放区」をテーマにしたco-ba ebisu

因みに、昨年末には自社運営の3つ目のco-ba拠点のco-ba ebisuがオープンしているので、興味のある方はチェックしてみて欲しい。


co-ba jinnanの下見

昨日の下見の目的は主に以下の通り。
* 会場の広さと定員の確認
* 設備や備品の確認
* 会場利用に際しての注意事項の確認
* レイアウトの検討
* ライブ配信機材の現地テスト

会場の広さと定員の確認

何度も来てる場所だったけど、改めてみるとそこまで広くはなかった。イス席で50名、立ち見で80名が目安とのこと。増設用のイスはないようなので、やはり定員は50人かな。ただ、立ち見で良ければもうちょっと増やせる状況。でも、テーブルなどのレイアウトを変えずに済みそうで、参加者はテーブルを使いながらゆったり見れそう。

設備や備品の確認

イベント用で使えるプロジェクターや音響設備は揃っていて、プロジェクターがもう一つ欲しいところらしいが、何とかなる予定。当日のライブ配信を安定稼働させるために、有線で接続する予定。

会場利用に際しての注意事項の確認

co-ba jinnanのコミュニティマネージャーから設備や会場の閉め方など一通り説明を受けた。ツクルバの社員以外でも有料でイベントスペース利用が出来るので、もし興味のある方は直接co-ba jinnanに問い合わせてみてください。

レイアウトの検討

co-ba jinnanの3Fがイベントにも使えるように設計してあるので、既存のレイアウトを大きく変更することは無さそう。背の高いイスやテーブルにも椅子にもなる家具をどこに配置するかをざっと検討して本番に臨むことに。

ライブ配信機材の現地テスト

写真を撮れば良かったんだけど、イベントを共同運営している12banさんが結構大掛かりな機材を持ってきた。(僕はスマホで配信するくらいで考えてたんだけど)「自宅や会社でのテストのときは出来たことが現地に来るとできない」っていうあるあるな状況が発生してたけど、運営に入ってもらっているhikkyさんが来てささっと作業したらすぐに解消された。(笑)僕も結構こういう機材には強い方だけど、hikkyさんがいるとめっちゃ心強い。まだいくつか不安要素はあるけど、ライブ配信枠の方も期待して良いかも。

ということで、自社サービスの紹介も兼ねてイベント会場の下見の模様を記事にしてみました。



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