見出し画像

女王まりかのつれづれぐさ/第三十七回;巨大ロボ五傑を選ぶ!

    どーもー⭐️    女王まりかです☺️

    今回のネタは日常ネタかその他ネタか、分類が悩ましい感じでした😓

    どんなネタ?

    こんなネタです😁


第三十七回;巨大ロボ五傑を選ぶ!


    切欠は、『超電磁ちょうでんじマシーンボルテスぼるてすVファイブ』 というロボットアニメでした。


    このボルテスV、1970年代に日本で制作されたロボットアニメで、何故かフィリピンで大人気みたいなんです😲

    フィリピンにおけるボルテス Vの人気は凄まじく、以下に記す通りです。

・主題歌は第二の国家と呼ばれる程度に、多くの国民が歌える。

・実写映画が作られた。2024年10月に日本でも上映予定。

・放送を規制しようとした大統領が失脚した。

   三つ目、何ですか…😅
   まさにフィリピンの国民的アニメってヤツでしょうか。

    でもボルテス V って、日本ではそこまで有名じゃないですよね?

    なんて会話を姉としていたら、話が逸れて、
「日本のロボット五傑は何か?」
という話になったんです。

    私は最初、この五作品を提示しました。

・機動戦士ガンダム
・新世紀エヴァンゲリオン
・マジンガーZ
・鉄人28号
・ジャイアントロボ

まりか選出、巨大ロボ五傑その①


    しかし、姉から指摘が入りました。

    エヴァンゲリオンは厳密にはロボじゃないし、作品の質は他作品と比べて大幅に劣る。
    ジャイアントロボも、漫画黎明期の作品というだけで、鉄人28号と肩を並べられる作品ではない。

姉からの指摘


     かくしてロボ五傑は次のように変わりました。

・機動戦士ガンダム
・マジンガーZ
・鉄人28号
・ゲッターロボ
・超時空要塞マクロス

姉が修正したロボ五傑


    ゲッターロボは、合体パターンの変化で能力が変わるという設定が後続作品に与えた影響は大きい、という理由で選出。


    マクロスはシリーズ化された点と、アイドル要素を加えた初(なのか?)の作品である点を評価して選出。


    なんですけど…😞


    なんか、気に入らん!


    と思って、私は異論を唱えてみました。


まりか
「マグマ大使は?」

    手塚治虫先生が原作の、実写ドラマにもなった作品ですね。
    しかし、姉は難色を示します。



「マグマ大使はロボじゃない。ロボっぽい生命体でしょう?」


    マグマ大使、敢えなく却下!


    でも、腑に落ちない。
    マグマ大使が却下されたからじゃありません。


    何か重大なものを忘れてる気がしたんですよ。


    そして悩んだ挙げ句、それは唐突に降臨しました。

まりか
「トランスフォーマーは?」


    そう、トランスフォーマー
    アメリカ映画じゃないですよ。日本のアニメです。

  これは外せないでしょう!

   これに対する姉の見解は…。

 姉
「確かに、トランスフォーマーは必須だね。マクロスよりこっちか」


   という訳で、トランスフォーマーがランクイン⭐️
   哀れマクロス落選😢

    巨大ロボ五傑は次の通りになりました。


・機動戦士ガンダム
・マジンガーZ
・鉄人28号
・ゲッターロボ
・トランスフォーマー

まりかと姉の選ぶロボ五傑・最終版


    うん、これだよ😃
    と、それなりに納得できる結果が得られました…😅


    勿論、
「アクエリオンは?」
「ガオガイガーは?」
「グレンラガンは?」

「いや、ボルテス V が一番に決まってるでしょう!!」

    みたいなご意見はあると思います。


    そう言った意見は面白いので、ご遠慮なくコメントお願いします😆

    最後までお読み頂き、ありがとうございます🙇‍♀️


つれづれぐさの他の記事へは、こちらから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?