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いつまでも

忙殺の29日、30日だった。
電話が鳴り止まず、次から次に舞い込む仕事。
ミスしそうだなと思い、リマインドする。
その繰り返しだった。

一人反省会と家庭祈祷会で
下記の3点を祈った。

①覚えてもないけど忙しさの中で
 良くない態度をとったかもしれません。
 赦してください。
 そして私の配慮が足りない所を
 主が補ってください。

②キャパオーバーの忙しさで私のミスが
 あるかと思いますが助けてください。

③今の時点でどうする事もできない問題を
 残して帰りました。解決しますように。

あまりに忙しい時は神様助けてもでてこず
目の前の事に必死なので、今祈ります。
できない事だらけの私を感謝します。
でも主が必ずこの祈りを聞き遂げて
あなたが助けてくださるから感謝します。
こう祈った。

神様は素晴らしかった。

朝、祈っている時に
忙しい中、次々仕事を依頼されても
電話を切る際、相手の祝福を祈るように
神様に教えられた。

そうすると今日は電話の向こうから
「いつもありがとう」と言われた。
「こちらこそ、ありがとうございます」と
言いながら、心の中で祝福を祈って
電話を切った。
とても昨日の人と同一人物とは思えない。
電話の向こうで少し首をかしげていた事だろう。

そして、あわやというところで
私のミスに気づいた。セーフ。

そして昨日時点でどうする事もできない問題は
午前中には解決した。

さらには大量の書類をさばけた。

私はいつもありえない主の恵の中で
生きている。
恵みをうけるにふさわしくない私が
あわれみによって生きている。

私は自分の欠点を神様に祈ったのだ。
普通なら努力してなおすのに
私は神様のことばを信じて祈った。
それだけだ。

にも関わらず
神様は祈りに答えてくださる。
神のあわれみは想像を遥かにこえる。

神様、今日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
私はあなたと一緒にいつまでもどこまでも
生きていきたいです。

私はこう確信しています。
死も、いのちも、御使いも、
権威ある者も、今あるものも、
後に来るものも、力ある者も、
高さも、深さも、
そのほかのどんな被造物も、
私たちの主キリスト・イエスにある
神の愛から、
私たちを引き離すことはできません。
ローマ人への手紙 8章38~39節

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