バランス

sweet sweet ナインティーンブルースだった19歳の頃に取得した資格の中で簿記があるんだけど、今更ながらそれを仕事で使う時が来た。

社会に出たことない学生の頃は、勘定科目がどうしたとか、貸方借方がどうとか、イメージが湧かないのでピンとこなかったけれども、簿記は社会人になってから勉強したほうが吸収は早いと思った。

話は戻って、損益計算書は借方(左)と貸方(右)を同じ金額で合わせないといけない。まあ、これは数字の話だけど、日常で言うならば、例えば左が人生の山ならば右側は谷で、左が喜びなら右は悲しみで、左はあなたで右はわたし。

どちらも同じように経験しながら学びを深める。バランスが大事なんだってことだよね。

持ちつ持たれつ。

そんなことよりも今日は、手羽餃子という食べ物について考えていた。

手羽ギョーザ。

なぜニワトリの脚の一部に無理やり別の肉(豚ひき肉などを含む)を詰め込んで膨らませ焼き上げてるんだろう。
好きな食べ物だけど冷静に考えたらちょっと怖かった。

〜完〜

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