試着候補が増えてきた
ジャケットの試着するぞするぞ
写真を見返して、わたしってまったりした見た目してるな～と思った。
きびきびテキパキという音はまったくしてこない。
（太っているからというのもあるけど）まったりもったりしている。
もったりというかもっちりかもしれないけど。
それでなのか、コンサバな服装が苦手だ。
顔タイプは調べたことがないけど、多分その点でもあってないんだと思う。
どうも没個性化するというか、一気にモブになってしまう。似合ってない。
今はラフな服装で仕事をしているので、このままだとオフィスカジュアルを着ない一生になりそうだ。
ジャケットの憧れは憧れのままで終わりそう。
ジャケット=きれいめではないはずだけど、それ以外にどう合わせていいのかわからないのだ。ファッション脳が貧困。雑誌を見ていると、セットアップにスウェットを合わせたりしてカジュアルな着こなしが載っているのに、いざ自分が着るかと問われると「ええ～？無理でしょ～」と思ってしまう。
雑誌に出てくる人と自分が結びつかないというか……。
着たとしても、それ以外のコーデが思いつかないから、手が出ないのだ。
ファッション脳が貧困だし、ファッション筋も鈍っている！
これは一度鍛え直さないとダメな気がする。
結果買わなくても、試着してうんうん唸ることがわたしには必要だ。
こう……凝り固まった思考をぎゅうぎゅう粘土のように捏ねるようなイメージ。それか、ゆっくりと筋を伸ばして体をほぐすイメージ。筋トレの前にストレッチだ。ファッション筋がないんだから、いきなり買おうとするとこむらがえしを起こしてしまう。
どうせきれいめの服は買っても着なくなるのがわかっているんだし、いつものカジュアルな格好で試着しにいけばいい。
そうだ、そこまで決まっているなら「コンサバにはしたくない」と店員さんに伝えればいいじゃん。その方が試着だってしやすいはず。あっ、試着って、普通はこうやってしに行くものだったりする？
自分がどうやって、何を着たいのかのイメージをちゃんと固めておくこと。まだ慣れないけど「着れないだろうな」と思っていた服を、どうにかして着ようと考えたら、ぼんやりとだけど想像ができた。
そうか、服の選び方のきっかけを掴んだ気がするぞ。そしてそれがコンセプトと合っていたら、よりいいね。
まずはユニクロでジャケットの試着をしてこよう。
シェイプされていない、ゆるっとした体のラインを拾わないタイプのジャケットならカジュアルに着ることができるんじゃないかな？
今週末か来週中に行くことを宣言するね。いってきます。
今日の手帳
noteの更新を毎日ぽちぽちハンコで記録している。
これが楽しみで更新している面もあったり。
ガントチャートも好き。
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