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note一か月続きました、感謝

なんとか断捨離日記

木曜がゴミの回収日なので、3袋出してきた。
連休から3袋出せたので上出来だと思う。机の周りに飾っていた雑貨や小物類、辞書、勉強道具を処分した。使えるモノだと思って残しておいたものに、心の中で区切りを付ける。もう十分。多分、これを作った人からも驚かれるくらい手元においていたと思う。辞書は30年物だった。寝かせすぎ。ウイスキーじゃないんだから。

自問自答ファッションの一環として断捨離を始めた当初は、なかなかモノを選べなかった。まだ使えるし……まだ手元に残しておきたいし……。
でも、趣味のものを手放して、頭の中でなにかがぷちっと切れたのがわかった。後生大事に残しておいたって、もう新しい何かを生み出すことなんてない。興味も次に移っている。残っているのは郷愁で、それを断ち切るのは難しかったけれど、思い出を抱いて生きていくにはわたしはあまりにも若すぎる。もう十分。何度も繰り返して、自分に言い聞かせた。もう大丈夫。
まだクローゼットは理想の状態になっていないので、服を選んでもいないけど、きっと断捨離がおわったころには、わたしは次のサイクルに入れるのだと思う。人生の新しい段階に。
そうであってくれればいいと、今は祈る段階だけれど。

アウトプットとしてのnote

わたしにとって断捨離は、自問自答のDoにあたる。

試着というDOがなかなかできない。でもPLANにばかり手をかけてもどこにも進めない。じゃあ、他のやり方は?
理想のクローゼットの為に、手放しから始めることにした。
物理的にすることは決まった。
では思考をどうやって手放すか。

自問自答ファッション講座 第三回のメモ

アーカイブを聞きながら書いたので、字が汚いのは目を瞑ってほしい。

アウトプットとして服を買う事はまだ先になりそう。
じゃあ、他の方法はなにがあるだろうか?
「言葉・感情。感じた事は残しておいて」
うん、これならできそうだ。
そして、ファッションを他人の言葉で話している現状を、自覚して書きだしていくうちに、自分の言葉に置き換えていくこともできるかもと思い始めた。
清濁同時に流れるのはTwitterだけど、似た事をnoteでもやれるかも……。
自分の言葉は「濁」かもだけれど、キラキラした素敵なものも集めてしまおう。そしたらきっと小さな小川くらいにはなるかもしれない。
思考の煮凝りをnoteに書けたら、きっと自分の本当のところに行きつけるはずだ。憧れも、痛みも、全て一度晒してみよう。自分でも目を逸らし続けてきた場所だ。ちょっとくらい痛々しくても、それでちょうどいい。

そう考えてnoteを始めた。
1月14日に初めて、今日でまる一か月。
31の投稿に目を通してくださってありがとう、本当に感謝しています。
これからも無理なく続けていくつもりなので、気が向いたら目を通してやってもらえると嬉しいな!

自問自答は続くよ、どこまでも。
それはまだ始まったばかりだ。

今日の手帳


机が散らかっている

小さなメモ帳を挟んで、ますます使い勝手が増してきた。
ぱつぱつしてかわいいね。


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