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第三者ってどこの誰?〜「第三者検証」ってなぁーに?

良い子のみんなー!
愛と平和を歌って笑顔を届ける愉快なピエロ、MR.SMILEだよー🤡

前回の記事は読んでくれたかな?
その中で「第三者検証」と言う言葉を
使った箇所があるんだけど、
良い子のみんなには馴染みがない言葉かもね?
今回のテーマはそんな第三者検証を
取り上げてみるよ。

「第三者検証」
はソフトウェアテストのお仕事の一つなんだよ。
良い子のみんなが大好きなパソコン、スマホの
アプリとかゲームがあるよね?

それはプログラム言語と言う
コンピューターの言葉を使って、
作られるんだけど、
まずはプログラムを書くためのお勉強が必要だし、
複雑な設計書や仕様書と呼ばれる
プログラムの設計図を理解した上で
たくさんのプログラムをゴリゴリ書いたりして、
そんなに簡単に作れるものじゃないんだねよね。

普段、使ってると気づきにくいと思うけど
アプリやゲームって快適に動いたり、
SNSに共有なんかもできたり、
画面がいくつも切り替わったり
すごく機能が充実しているんだ。

充実させようと思えば思うほどプログラムは
複雑になるし、複雑な物を作ろうと思ったら
ミスとかしやすくなるのは何となく
想像できるよね?

当然、ミスしないように努力もしてるし、
作った人や作ってくださいとお願いした人も
ミスってる部分、つまりはバグとか不具合と
呼ばれるものがないか?チェックはするよ。

でも、作ってねとお願いした人は作ってほしい
重要な部分ができてたらOK。
作った本人は自分で作った物だけに
ミスに気づきにくいことも多いんだ。

そこで作る側の当事者以外の別の人たち
つまり、第三者がソフトウェアを調べて
バグや不具合を見つける
第三者検証と言うお仕事の出番。

作る側の人たちが気づかない、気づきにくい部分や
実際にソフトウェア(アプリやゲーム)を
使う人たち(ユーザー)の視点とか、
客観的に色んな角度から見ることが求められる
とっても大変なお仕事なんだよ。

第三者検証の人たちは、
仕様書とかに書かれていることを
チェックするのはもちろん、
例えば、アプリを使ったときに、
動きが遅くならないか?
何回も同じことをすると、動きが変にならないか?
画面が崩れて見えにくくならないか?
マナーモードなのに音が鳴り出したりしないか?
そんな風に設計書や仕様書には
書かれていない部分まで考えて
いろんなことをテストをしているんだ。

そして、報告もすっごーく大事!
テストした結果を作る側の責任者さんや
プログラマーさんに正しくお伝えしないと、
せっかく見つけた不具合も
間違った直し方になったり、
直ってるけど不十分な修正だったり、
お互い余計な手間も増えてしまうし、
品質も上がらないと言う残念な結果を招いちゃう。

だから、第三者の客観的な立場で検証した上で、
どこにどんな不具合があるのか?
ユーザーにどのくらい影響があるのか?
どんな風に動くのが理想なのか?
どれくらいの回数で起こるのか?
と言う詳しい情報をお伝えすることで
正しい対策を取ってもらえるようになるんだ。

つまり、「第三者検証」と言うのは
よりよい品質のソフトウェアを
良い子のみんなにお届けするため、
みんなと同じ視点で検証をして、
作ってる側の視点にも伝わる内容を報告し、
ユーザーと開発サイドを繋ぐ架け橋と言う
重要な役割を担ってるんだよ。

AI(Stable diffusion)が考えた「第三者」


良い子のみんなにも
ソフトウェアテストの中の
第三者検証と言うお仕事がどんなものか
伝わったかな?

もし、伝わったなら
はっぴーすまいる🤡
だよ!

伝わった前提で最後にタイトルの
回収もしておくよ。
「第三者」とはどこの誰か?
ソフトウェアを作ってる側の会社以外の
別の会社のソフトウェアテスト技術者のことだよ。

客観的な視点、中立的な立場を求められるから
開発はしてないけど利害関係が深い同じ会社内の
品質管理部門とかは第三者とは見なさず、
基本的に別の会社へお願いする形になってるんだ。

そして、僕は第三者検証を中心に
色々なソフトウェアテストのサービスを提供する
企業に勤めているんだよ。
もし、良い子のみんなが第三者検証を
お願いしたいと思ったら、
まずは僕に声をかけてね!
(突然の営業活動!?)

と言いつつ僕がMR.SMILEってことは
会社に内緒だから遠回しに…
それこそ「第三者」を介して依頼しちゃうなー

では、今日はこの辺で!
最後まで読んでくれた良い子のみんなー!
さんきゅーすまいる🤡

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