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胡蝶の夢?

今朝の話。
夢の中で寝ていて、そろそろ起きないとーって思って起きて、布団を出て歩いたら、それはまだ夢の中で実際の自分はまだ布団の中だった。
金縛りの一歩手前で、金縛りを解く時に思い切って首を上げたり、降ったり足に力を入れると起きれる事があるからそれをしてやっとの事で起きた。

で起きたのに、それもまだ夢の中。
それを5、6回も繰り返して身体はクタクタ。

ふと、子供の頃のドラえもんの、のび太の真実の話を思い出した。
面白くて夢のある漫画なはずが実は悲しい物語だったと言うのを聞いた事があるだろうか。

実はのび太は植物人間でドラえもんの話ものび太が見ている夢の中のお話だったと言う設定。
子供心に恐怖を感じた話だった。

今日のこんな体験をネットで調べたら割とそんな体験をしている人もいるようで、
こんなワードも出て来た

「胡蝶の夢」

夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも実は夢でみた蝶こそが本来の自分であって今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である

Wikipedia

朝方はそんな事を考えて少しだけ怖くなった。
今が現実よね?自分の頬っぺたをパンパンとして見た。
痛い。
いつもの様にコーヒーを淹れ食パンを焼き朝食を取る。ちゃんと味もするし、
普通の朝。
これが夢の続きなら私は現実に戻れるんだろうか、、なんて考えたりして。

そんな事を考えだしたら頭がおかしくなるよな。笑
さてと、コーヒーでも飲みますか。


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