伯母が亡くなりました。
伯母が亡くなりました。87歳でした。
生前の伯母は肺がんの抗がん剤を服用していることは聞いていたのですが、そんなに体調が悪いとはつゆ知らず、亡くなったと聞いたときは非常に驚きました。正直ショックです。
伯母の旦那さんから最後の様子を聞き、心が痛みました。まだ、実感がわきません。
母の子どもの頃の様子など聞きたいことがまだたくさんあったのに会わずにいて、心残りです。もっとお話ししたかったと思います。
入院中の母には、このことをまだ伝えていません。
伯母を頼りにしていたので、ショックを受けると思っています。
私自身が伯母の死を受け入れられず、うまく母に説明できないでいます。
母にとって伯母の死を伝えることがいいことなのか、悪いことなのかわからないです。
なるべくショックを与えないようにするにはどんな伝え方がいいのか、今から気が重いです。
いつかは伝えないといけないないでしょう。
仲の良い姉妹だったので、伯母を亡くした悲しみは計り知れないと思います。
別れはいつか必ず来るものなので、覚悟をしておかなければならないことなのですが、悲しいものは悲しいです。
今年の幕開けは、伯母の死と能登半島地震や、飛行機事故などとともに波乱の幕開けになりました。
伯母はもとより、能登半島地震、飛行機事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
暗い気持ちになりますが、今年1年いい年だったと言えるように頑張っていきたいです。
↓こちらでも記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。
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