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お礼とお願い10と11の間

 〔10と11の間〕お礼とお願い
 本稿はこれより〔11〕に入りますが、思いもかけず多数の方から投げ銭によるサポートを頂き感謝に絶えません。有難く頂戴して、今後の調査研究ならびに洞察の資とさせていただきます。
 いちいち御礼を申しあぐべきところで、その意志も十分ございますが、何分始めたばかりのnoteにてパソコン操作がいまだ要領を得ざるまま御支援者各位に御礼を送信したくても適いませず、ここに御支援者御一同に向けてお礼を申し上げる粗略の段、御寛恕くだされますようお願い申し上げます。
 さて〔11〕以下の内容は非常に深遠化し、実に世界史の根底に触れるもので、これまでのところ書物として発表したのは平成二十九年初刊の拙著『日本皇統が創めたハプスブルク大公家』(成功書房刊)しかありません。そこで〔11〕以下の本稿の内容は、どなたにせよ、わたしに無断で転載等として利用されることを禁止させて頂きますので、この段ご了承ください。
 表題を「大室寅助が選ばれた理由」とする本稿が、〔10〕まで述べてきたなかで、その「理由」をズバリと回答しえなかったのは遺憾ですが、それより先に述べておかねばならぬことがあり、それを〔11〕以後で述べます。
 よって〔10〕までを第一章として表題を「大室寅助が明治天皇として選ばれた理由」とし、〔11〕から後を第二章「「南北朝合一の真相」として語り続けることとしますので、繰り返しますが、無断で転載等として利用されることを禁止させて頂きます
 大道芸人が軒下に遷ったようなものですが、投げ銭サポートは従来にもまして御奮発頂きたく、宜しくお願い申し上げます。(続く)
     たぬき庵主人白頭狸 敬白

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