ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした①

０で書いた女の子と遊んでから２か月ぐらいの時間が過ぎた。
この子と遊んでから床屋から美容院に変えたり、靴や服など揃えてこなかったものを少しずつ買いそろえたりするようになり着実に色気づいた自分がいた。

装備も少しそろったので以前遊んだコのところにいこうとしたが悲しいかな、完売であった。

さりとて人恋しいし、さて、どうしたものか。と風俗サイトを眺めると結構安い。いっちょ遊んでみるかとぽっちゃり系の風俗を選んでみることにした。散髪をした場所からは少し遠かったがさほど迷うことなく到着。

パネルを見せてもらう。

・・結構ぽっちゃりだな・・

お前が言うなを地でいくがその時の俺は
ぽっちゃりの良さを知らなかったのだ。
本当に過去の自分を殴り飛ばしたい。

なんというか・・みなさん予想の２倍ぐらい丸い。
パネルでこれだったら嬢はマジで丸いかもしれない。
と少しためらった。

とりあえず店員さんがおすすめしてくれる嬢にした。
料金は初回なのでだいぶ安かった。

少し待つと嬢の準備ができたのでエレベーターでご対面。

その時のことはいまでも忘れない。今思えば多分一目惚れだった。

確かにぽっちゃりだが顔がとにかく可愛かった。
ぱっちりとした目、と整えられた清楚系の髪。
そして愛想の良さ。

ヲタクにしかわからないがその時人気だった葬送のフリーレンという漫画の
フェルンという娘に似ていた。

この娘は基本清楚で可愛いのだが作画監督などの趣味も入るのか
回によってやたらぽっちゃりに映ったりして変動が激しいという謎なキャラクターでムチムチかわいくエックス界隈の画像では当時大人気だった。
（後に版権元が絵に対して投稿に対してキレたぐらい）

そんな可愛いフェルンちゃんが（Fちゃんとする）来たものだから
僕は心臓がバクバクだ。

その時のプレイは恥ずかしながらビックリするほど覚えていない。
彼女のテクニックに瞬殺されたか自分の息子が興奮しすぎて即終わったような気がする。

行為のあと時間が余ったので少し話をした。
そのときに自分が撮った写真を見せる機会があって彼女も凄く褒めてくれて
そのとき映った写真の一枚が大阪の電気街の日本橋であったため、彼女は自分もオタクなのことを打ち明けてくれることになった。

こうなってしまうとヲタクはちょろい。
もう本当にちょろい。

料金も安かったので延長を申し入れトークする時間を延ばした。
基本的に彼女はリアクションが大きい。
よく笑い、よく落ち込む。

推しの声優が結婚しないか心配だとか、この作品のこのキャラが好きだとか
色々教えてくれた。

そして時間が終わると共に僕は彼女を風俗サイトシステムのお気に入りに入れた。

そして彼女が一番オススメしてくれた作品を見始めることにした。