もちもち

38歳ソシャゲ重課金兵デブ。素人童貞。低収入の低スペック大三元が 大衆風俗店のランカー…

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38歳ソシャゲ重課金兵デブ。素人童貞。低収入の低スペック大三元が 大衆風俗店のランカーに恋してしまったというこの世の終わりのようなブログです。 風俗嬢にガチ恋してしまったあなたが同じ失敗を犯さないように。

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  • ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした

最近の記事

やっぱりドタキャンされました。

明日まで連絡を待とうと思ってたけど、 寄ったゲームセンターで彼女の好きな作品のぬいぐるみがあったから頑張ってとってみました。 ちょっと嬉しくなって写真と一緒に明日大丈夫そう?の確認も込めてLINE。 たぶん完全に忘れていたんだろう、割とすぐ返信がきて昨日から熱が出て明日はリスケしたいとのこと。 ぬいぐるみへのコメントも一切なし。 こりゃ脈なしです! 本当にありがとうございました。

    • 2日後のデート、LINEは未読で1週間

      お久しぶりです。前回ドタキャンがあってから久しぶりのデートがあと2日と迫ってまいりました。 久しぶりなのでお店をきちんと提案し、伸びていた合う時間を改めて短めに設定し送り出したLINEは未読で1週間経ちました。 昨日ぐらいに出稼ぎから帰ってきているのはこちらのお店で知っているのですがここまで何もリアクションがないとやっぱりヘコみますね・・ ただ彼女もいま突然お金が必要になって出稼ぎ鬼出勤までするぐらいですから確実に疲弊しているし病んでいるのはわかるんですがさすがの僕もも

      • ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑨

        Fちゃんに会うまでの日々が楽しいものとなった。 こまめに写真を撮りにいってたまに貰えるいいねに喜んで、 彼女が好きそうなアニメグッズがあれば寄ったついでに買ったりをしていた。本当のデートみたいで楽しかった。 ある日彼女が出勤の日、当日に彼女が体調を壊してしまった。 会えないことは寂しいが彼女も独り身なので捨てクレジットカードをコンビニで購入し 1食は食べれる量のお金を入れてインスタからDMした。 彼女は申し訳なさそうな文面を送り、何かお礼がしたいと返信してきた。 そのとき

        • ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑧

          6日後に僕は電気ケトルをもってFちゃんに会いにいってしまった。 話の流れはこうだ。 前回から1週間経った日の日曜日、自分は買い物に来ていた。 次におすすめされた「北海道ギャルはなまらめんこい」という アニメをみていてその作中に、焼きそば弁当というカップやきそばと カツゲンという乳酸菌?飲料が出てきたのだ。 (これ、次の差し入れに持っていけたらいいんじゃね?) という浅い思考に至った自分は少し離れた北海道のセレクトショップがある街までやってきたのだった。 その前に、都市部

        やっぱりドタキャンされました。

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        • ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした
          9本

        記事

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑦

          粘りっ気のある粘膜と締め付ける快感、 優しく包まれるような感触。 なにより幸福感で満たされていた。 ラッキーとかじゃないただ嬉しかった。 一生懸命腰を動かすと彼女の大きな胸が揺れる。 快楽に耐えつつ気を抜けばすぐ放出してしまいそうなこの感覚は 気持ちのいいマラソンに近い。すぐ果ててしまいたいでも彼女の前でいいところを見せたい。男らしくありたい。 一時の疑似恋愛だとしても僕はこの瞬間とても幸せだった。 気が付けば体中汗まみれだ、歯を食いしばり耐える僕と大きな声で喘ぐFちゃ

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑦

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑥

          心臓が高鳴る、痛くないように、痛くないように。 優しく彼女の秘部を舌先でなぞっていく、 舐めて、吸って、またなぞって・・・ だんだんと彼女の声が大きくなる。 舌を指に代えて彼女の中に入り込む。 得も言われぬ気持ちよさだった。 柔らかくて締め付けてくる。 指先に伝わる感触があまりにも気持ちよくてその行為に没頭した。 それらを何往復したのだろうか、突然手を握ったままだった片手を強く握り返された。その瞬間彼女は大きく跳ねた。 「イッちゃった」 恥ずかしそうに顔を隠すFちゃ

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑥

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした 外伝 ラウジン嬢からのアドバイス

          ごくたまにラウンジに連れて行って貰うときがある。 あくまで上司の付き添いなので機会も少ない、4か月に1回ぐらいの割合だ。 しかもちょっといいラウンジなのでしがないサラリーマン風情が1回会うのに2万も3万も払うのはちょっと抵抗がある。 それに頻度も多くないし上司の手前もあるので口説くこともできない。 そうなると喫煙スペースの雑談のようなレベルのやりとりを繰り返していくのであんまり楽しいと思えなかった。 それでもも回数を重ねていくことでさすがに少しは話しがしやすい女の子が出

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした 外伝 ラウジン嬢からのアドバイス

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑤

          それから半月ほど経ち、給料も入ったのでお店の予約を取る。 今回で三回目、最初はカチカチだった緊張も少しほぐれた気がする。 その日は凄く天気が良く、桜やチューリップなど様々な花が綺麗に咲いていた。 予約の時間まで余裕があったので写真を撮りにいく。 彩色豊かな花々は撮っていて飽きが来ることがない。様々な構図を楽しんだ。 「Fちゃんちょっと楽しんでくれるかな」 ちょっと照れ臭かった。 「こんにちは」 お店で会ってホテルへ向かう。この瞬間はいつも喋っていいかわからない。 いつも

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⑤

          風俗嬢の女の子と友人になれた自分の悩みぬいた現在の思考、選択 9/10更新

          こんにちは、自分は現在noteにソシャゲ廃人が風俗嬢の女の子に恋をした。 という内容でつたない文章を綴っております。 最初の記事の方にも書かせていただきましたが自分は38歳で、 現在友人として一緒にいる女の子は20そこそこです。 彼女は大衆店のランキング嬢でしたが最近お店を辞めて男性よりの接客業ではあるが次の職場に転職しました。 幸運なことに自分はその中の競争に勝ち抜くことができ、 友人であることを了承してもらえました。 (デート時のお小遣いが発生しません) そんな自分

          風俗嬢の女の子と友人になれた自分の悩みぬいた現在の思考、選択 9/10更新

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした④

          その日はめちゃくちゃ楽しかった。 ヲタクが一番楽しいという瞬間は自分の好きなシーンを同じ趣味、嗜好を持つ人と共有、話をして盛り上がっている時だ。 5期分+映画の話を最初から1個ずつ語り合った。 はじまり、好きなシーン、気になったキャラクターの見せ場、 どう思ったか、どう心をうたれたか。 笑った、泣きそうになったことお互いの会話は取り留めなく続いた。 気が付けばロングでとった時間もあっという間にすぎてしまった。 シャワーもなしで何も無く終わってしまいプレイをできなかったこと

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした④

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした③

          Fちゃんに勧められたハイキューにすっかりハマった僕は次に会う約10日間の間にアニメハイキュー約5期を完走した。 凄い時は一日で1期見終わるぐらいだった。ただこの作品は試合の展開を描くのがとても上手く、試合の動きを追っているだけでもスイスイ見れてしまうので割と苦痛に感じることはなかった、 これは昔見たガールズパンツァーも同じ感想で、あれは女の子の可愛いワチャワチャと見せかけて話の4/5ぐらいが戦車戦のためぼーっとみてると完走できてしまう。こういったアニメはダレると最悪だが面

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした③

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした②

          タイトル通りゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが自分です。 なぜこう書いたかというとアニメを見ないから。 勿論好きな作品などもあるし、その作品を知るキッカケとしてアニメを選ぶことがあります。自分の波長に合うとその後続きを買いあさったりして話の最新までを追いかけたりすることはありますがそのままアニメを見なくなることがほとんどです。 ただ最近の趣味嗜好というか自分はどうも女の子が好きになりそうな漫画というのはどうも敬遠気味でした。年相応にジャンプ漫画も読んでいましたがそれも20歳ぐ

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした②

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした①

          0で書いた女の子と遊んでから2か月ぐらいの時間が過ぎた。 この子と遊んでから床屋から美容院に変えたり、靴や服など揃えてこなかったものを少しずつ買いそろえたりするようになり着実に色気づいた自分がいた。 装備も少しそろったので以前遊んだコのところにいこうとしたが悲しいかな、完売であった。 さりとて人恋しいし、さて、どうしたものか。と風俗サイトを眺めると結構安い。いっちょ遊んでみるかとぽっちゃり系の風俗を選んでみることにした。散髪をした場所からは少し遠かったがさほど迷うことなく

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした①

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⓪-2

          「めちゃくちゃ、かわいい」 破顔した、スラッとした手足、細見の身体、つぶらな瞳、そして笑顔。 普通に可愛かった。 愛想よく名前を言ってくれたその子(Mちゃん)は腕を組んでホテルに案内してくれる。ひとつひとつの動作が凄く恋人的で正直、付き合ってるような感じを彷彿させるほどだった。 プレイもめちゃくちゃ濃厚でことあるごとにキスをしてくれる。 その心遣いと優しさに荒んでいた心の傷跡がふさがっていくのを肌身で感じた。ピロートークも楽しかった。 内容は彼女はまだこのお店に働きはじ

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⓪-2

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⓪ 

          38歳独身 彼女いない=年齢 30歳まで童貞だと魔法使いになれると若い頃は笑ったものだがいまなら だいまどうし になれるぐらい悲惨な状況になりつつあった。 最初に書いておくと僕の人生は女性にひたすらフラれる人生だった。 まず最初は高校入り立ててすぐの時に、小学校から中学校を経て周りから付き合っていると思ってると言われるほど仲がよく家に呼んだりするぐらい好きな女の子に高校入り立ての時に告白して見事に玉砕した。 彼女はそのころから少しネットに長けていていつのまにか全く知らな

          ゲーム好きなソシャゲ廃人のデブが風俗嬢に恋をした⓪