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人生の節目にダイヤモンド欲しいよね!?一粒ダイヤをどこで買うか問題2️⃣

素人の考える一粒ダイヤの良さ〜一粒がダイヤである必要はあるのか?〜

一粒ダイヤを買うにあたり、色々な人の意見を調べようと思い、ブログやらツイッターやらYouTubeやら、色々と見漁った。特にアラ還(アラウンド還暦)の大先輩方のご意見は大変貴重なものだったので、一生物買う前にアラ還インフルエンサーの発信を是非とも見ていただきたい。

・ダイヤモンドは傷つかない
周知の事実かもしれないが、ダイヤモンドは傷つきにくい。宝石の傷は、他のものと擦れ合ってしまったりするほかに、空気中に舞っている砂粒なども原因になるらしい。傷がつきやすいクオーツなどの宝石に対して、ダイヤモンドのモース硬度は10!モース硬度は10種類の標準鉱物で引っ掻いた時に傷ができるかどうか1〜10段階まであって、ダイヤモンドは地球上の鉱物の中で最も硬いモース硬度10の標準鉱物とされている。

空気中の砂粒の主な成分である石英はモース硬度は7だから、日常的に身につける宝石はモース硬度7以上が望ましいんだって。ちなみにあずきバーもモース硬度10らしく、そりゃ歯(モース硬度7)も折れるわけだ(※信じるか信じないかはあなた次第)。

話がそれたけど、ダイヤモンドの利点はその扱いやすさ、何たってモース硬度10なわけだから、多少扱いが雑になってもOK✨つけっぱなしOK✨私のようなガサツ人間にはありがたい。

・服装を選ばない


叶姉妹やデヴィ夫人が持っていそうな1ctもあるダイヤは置いておいて、私の予算に収まるダイヤは仕事でもプライベートでも、間違いなくどんな服装にもマッチしてくれそうだと思った。

もちろんガーネットやオニキスなどの色石も素敵だけど、色つきの宝石は、その分服を選んでしまうから、毎日つけられるかというとそういうわけにはいかないかなぁと思ったり、、(ダイアモンドを手に入れたら色石も欲しくなるんだろうけど、、、)(それはそれで楽しい)。

・レフ板の役割色々とジュエリー関連のSNSを見てまわっていると、歳を取ると、顔まわりに華やかさを足したくなる、という意見がちらほら上がっていた。写真や動画で見ると、しっかり輝くダイヤモンドは白く映る。なるほど顔まわりにダイヤがあることで、レフ板効果が期待できるのだ。特に耳元のジュエリーは1番顔に近い。耳元って大事なんだなぁ。となるとダイヤの大きさだけでなく、輝きもポイントになってきそう。

・イエベでもブルベでも便利?


私は以前デパートのパーソナルカラー診断でイエベ春と診断されたゴリゴリのイエベだ。自分でもイエローゴールドの方が似合うと思うし、顔まわりが明るくなると感じていたので、ダイヤは婚約指輪だけで良いかな〜なんて思っていた。だがしかし、アクセサリーを全てイエローゴールドにしていたある真夏の日、鏡を見て「あれ、何この暑苦しさ?!」と愕然としたのである。真夏のマツケンサンバくらいの暑苦しさがあった。ちょっと暑苦しすぎたのである。ここでイエベ=イエローゴールドは必ずしも正しくないことを学んだ。真夏の屋外で踊るマツケンサンバはホワイトゴールドの方が涼しげである。

そもそも、イエベブルベでダイヤを選ぶのを躊躇するのはちょっと行き辛いよね。ダイヤは何ベのあなたも輝かせてくれます、安心してください。

参考:ウィキべディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/モース硬度
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」図録

ダイアモンド探検記​​


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