我が節約生活の始まり①

 諸事情により、節約生活を始めなければならなくなりました。嗜好品と交際費に充てる予算は、月15000円。
 タ、タバコが高い!インターネットで「一番安いタバコ」で検索すると、『フィリップ・モリス』シリーズと『キャメル・クラフト』シリーズが同率1位で430円。これまで吸っていたのが、『メビウス・Eシリーズ』で500円。差額70円×30日で2100円の節約です。
 それでも、430円×30日=12900円。目標は1日1箱。
 次は、酒です。ローソンで、ジムビームのミニボトルが517円(税込)で売られていました。これを2日で飲むとして、1日当たり260円。260円×30日=7800円。本当は大きいボトルで買った方が割安なのですが、諸事情により、ジムビーム・ミニボトルを選びました。
 酒と煙草の合計が、20700円。この時点で、5700円の赤字です。
 この上に、毎月4000円の書道教室代が加わるので、9700円の赤字となります。ほぼ10000円。
 誰も信じてくれませんけど、お酒を少量飲まないと体調が悪くなるんです。書道はどうしても続けたいんです。タバコの最低価格が430円ですから、これ以上削れない。『キャメル・クラフト1㎎100‘S』を吸ってみましたが、これからの相棒になりそうです。
 酒をミニボトルで買うのが、一番改善の余地がありそうです。よく大きな樽でディスカウントショップで売っている安いウィスキーを買えば一番経済的でしょうけれど、なかなか人目が気になって。
 タバコと書道教室だけで17000円。この時点で-2000円の赤字です。だからといって、安いウィスキーを樽で買うようになっては、もはやアル中です。なんとかならないものかと頭を悩ませています。

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