②私の考えるFashion
こんにちは、BeautyJapan 近江大会に挑戦中の
声優・ナレーターの小山祐果です。
私の考えるFashion は
①仕事の戦闘服
②自己表現【ライフスタイル】
です。
キャラクターナレーション↑
Fashion に対する考えと理由とこれからをお話します。
男女関わらず仕事着があると思います。
ドクターなら白衣、看護師さんも白衣
交番のお巡りさんは警察帽や青い服等。
美容師さんなら、流行の最先端のファッションと
ハサミ。
ビジネスマンはスーツなど人は職業で分かる
服装が沢山あります。
ナレーターという声の仕事をするときにも
私なりの戦闘服があります。
そして、現場の企業様のカラーなどを意識します。
なぜなら企業様の考え、伝えたい事を共有し
確実に声に乗せる事ができるからです。
司会の時はシンプルな白やクリーム色などのスーツ
等を着るなど意識しています。
主役はイベントの主催者様とご来場のお客様です。
司会はあくまでも脇役に徹し、
スムーズな進行を意識しています。
Fashion とは仕事の時に気合と根性を
注いでくれる相棒だとも感じます。
そして、Fashion と同時に声も仕事の
ように変わります。
気合が入り戦闘モードになると人の声は
ワントーン上がります。
逆にリラックスしていると声が低くなるのです。
Fashion はその人の生き様
次にFashion はその人の人生を表していると
私は考えます。
ライフスタイルでFashion も大きく変わってきます。
声の話し方、大きさ、話す速さも変化します。
例えば、10代なら元気な声で、自由に流行の服を着れます。
スカートの丈も、髪型も自分の好きなように出来ます。
20代なら就職したならスーツ、自分なりの
お気に入りのファッションに。
経験も積んで自信と活力に溢れています。
30代結婚し、子供が生まれたら途端に変わります。
ヒールはスニーカーに、服はきれたらいいとヨレヨレのシャツ、髪型はシンプルかショートや様々ですが私は声も弱くなりました。
声は疲れ気味で、疲れがファッションにも
現れる。
お母さんだから髪は黒でなければいけない決まりはないし、
好きなファッションをしてもいいのにどこか遠慮がちになります。
【お母さんだから】という謎の規制が入る。
好きなファッションができないと思ってしまう人が
意外と多いのではないかと感じます。
お母さんはネイルをしてはいけないのか?
ヒールをはいてはいけないのか?
スカートが短いのはだめなのか?
髪は派手でないとだめなのか?
誰が決めたのでしょうか?
誰も決めていません。
自分で決めていたと気付きました。
自分でお母さんになったから地味にしなきゃと思いましたが、段々と苦しくなります。
だから、好きなファッションに戻しました。
明るい原色は着ると元気になり、
声も弾み本来の声に戻れました。
まとめ これから
起業したけども、うまくいかないお母さん達
自信が無くて宣伝できない人へ
自分の好きな服を着ることで、
ライフスタイルも変化が出てきます。
声も表情も変わり生き生きとしていきます。
お母さん達たちにも好きなFashion に
身を包み、自分らしいライフスタイルを手に入れれば
より【Beauty】に進化していく。
自分のFashion を楽しみ、
仕事も生き生きと働くお母さんたちの
元気な声を増やすことが私のやりたい社会貢献です。
それは、起業家のお母さん達の話を聞き、
思いを聞き、ナレーションで伝えることです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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