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著者として、今

みなさん、お久しぶりです。笑

前回の投稿から随分と時間が経過してしまいました。(え、半年前なのか…)

その間、一体何をしていたのだろうかと振り返ってみると、あんなことやこんなこと、想像もしていなかったことなど、いろいろやっていたのでこれほどまでに期間が空いてしまったわけですが…。

みなさんにちゃんと伝えておきたいのは、真面目にやっていましたよ、ってことです。笑

2作目というステップ

そして、この間のもっとも重要なタスクといえば、『今すぐ使えるかんたん Google Classroom 』という本を書き上げたことでした!!

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出版社である技術評論社の編集部とのお話を進めてから、かなりの時間が経過していまして、締め切りを守らずに関係各所にご迷惑をお掛けしながら進めてきたわけですが(オイ)…あれこれと頭を悩ませながら作り上げた作品に対する愛情は前作以上になっています。

(この場をお借りして、編集部のみなさん、制作スタッフのみなさん、ごめんなさい)

ちなみに、前作の『今すぐ使えるかんたん Google for Education』があったからこそ、今回の作品があったわけで、シリーズとしてこの世に出せたことは本当に幸せすぎます!!

前作と今作。2冊並んだときの感動といったら言葉にできません。

コンセプトメイク

特に今作では、Google Classroom という単一のアプリを掘り下げることになったので、前作にもご協力いただいた Classroom Lover の筆頭である株式会社どこがくの 小林 勇輔 先生にご協力をいただき、あれやこれやと意見を交わしながら書籍の骨子やコンテンツをつくっていきました。

そしてできあがった「はじめての人の背中を押す」・「使っている人でもおさらいしたくなる」というコンセプト。

網羅的で、丁寧で、ちょっと背伸びしたり、かゆいところにも手が届くような本をつくることができたと思っています(自画自賛・笑)

改めまして、小林先生、ありがとうございました!!

豊富すぎる実践事例

そして、小林先生のご協力のもと、今までのアプリ解説本では考えられないぐらいの豊富で・使えて・尖った実践事例を手厚く紹介させていただくことができました。

ご寄稿いただいた先生方、改めましてありがとうございました!!

バラエティーに富んだ実践事例は必読です

タイトルを確認すると、どういった使い方をしているのかめちゃくちゃ気になりますね。

あとがき

本書を通じて伝えたかったことを One Word で教えてください。(中原 淳先生風に)と問われたら、ボクはこう答えると思います。

Google Classroom が日本中の先生と生徒をつなぐプラットフォームになってほしい

本書をまとめるにあたって、ブレないよう迷ったらここに立ち返って書き続けてきました。

ぜひ、そうした想いも感じていただきながら、手にとっていただけたら幸いです。

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