腰椎椎間板ヘルニアと私。⑦~保存療法闘病日記~

最後に見てもらったり医者が名医と言われる理由。
これについては、本当そう!
自然治癒という言葉もあるし、時間薬という言葉もあるし。とにかくセカンドオピニオンを受ける気はさらさらなかった。
初めて行った整形外科だったけど、MRIをとってもらって自分で見ても、あ、これね出てるねと分かった。
それに他の病院に行く移動が辛い。車社会なので自分で運転も辛いが後部座席に座ってるもの辛い。そんなの症状が軽快しなければ出来ない。軽快したら、セカンドオピニオンなど要らない。

しかし夫は病院かえたら?とか整体とかは?鍼灸とかは?温泉行ってこい!とかなりしつこかった。
移動が辛いんすよ。

一日二回のペースでどう?良くなった?ときいてくる。
ストレスだ。
すぐに結果を欲しがる。20代の頃の私みたいだ。

安静にし過ぎるのも治りが遅くなるという情報もあったので、出来る範囲で掃除や料理、しゃがまないで出来る事を立ってやった。

そうこうしている間に二週間がたちそうになるが、通院予定日が大寒波が来るということで一日早く病院へ行くことにした。

初診から二週間後の症状としては
ピークの痛み(寝起き時)は歩き回っているとだんだん良くなってくるのを発見したので、ほんの少し痛みが減ったかな?という程度。まだまだバチくそ痛い。
それ以後は日中座らない療法をあみ出したのでまあまぁいい時間というのは長くなったかな?痛みとの付き合い方が分かりかけてきたかなという感じ。
でもまだまだ油断すると車に乗れない位(子供の送り迎え程度の短距離でも)痛むので、日常生活がままならない。

当時の1番の目標は、車が運転出来ること。
子供達の学校や習い事の送り迎えを仕事の忙しい夫にやってもらう事が申し訳なかった。


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