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弾きやすい曲と、そうでないもの。

チェルニー100番の、14番に〇をもらった。
13番はあんなに弾きにくかったのに、何だったんだろうね?
と先生と話しながら、14はなかなか良かったねって。
(そして復習かねて13をもう1度弾いたら地獄が待っていた・笑)

今は15番に取り掛かり始めたところ。
バイエルの時にも思ったけれど、チェルニーもなかなか
和音というの?音の重なりが(個人的に)独特な時があるように思う。
音楽の授業とかで習わなかった不思議な重なり。
え?楽譜合ってる?と思ったりするし、ただ譜読みが間違っている時も。

そう、チェルニーは、『正しく弾く』だけではなくて
『正しく譜読みができる』も目標になっていますよね? ね?

13番で高音の正しい譜読みが出てきたと思ったら
15番で低音の正しい譜読みが出てきたね。
楽譜からはみ出た棒線の本数よ…。
ファとか書きたいのを我慢して、一発で読めるように努力している。
ヘ音記号を間違えないようになってきたレベルなのに。

来年あたり、過去に練習した楽譜を出したら
すらすらーっと弾けるようになっていますように!

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