いつき、お祭りに行く。
仲間のお家の近くで催されるお祭りに誘ってもらい、お祭りに行ってきた。
コロナ以来、パワー全開のお祭りやイベントには行けていなかったので、まさに “お祭り騒ぎ” なお祭りは久しぶりの参加だった。
お店も、人も戻り、賑やかな空間がただそれだけで嬉しい。
今回は、楽しかった気持ちと写真を日記代わりに残して置こうと思う。
新潟市西蒲区巻にある仲間の家に集合ののち、いつき一行は徒歩で『まき夏まつり』の会場へ向かう。
朝、家を出た時点で『何かがおかしい』と気づいてはいたが…
この日の最高気温は34℃
この季節にあるまじき気温の中、
『近いって言ったのに、全然近くないじゃん!』
と、先頭を歩く仲間にブーブー言いながら歩いた。
筋トレ代わりに登山をするその仲間の『近い』を真に受けた、自分たちがイケなかったんだと軟弱組で励まし合う。
そして、紆余曲折あり屋台が並ぶメインストリート到着。
厳禁なもので、久しぶりのお祭りとお祭りグルメ達に俄然元気になる。
まずは、屋台出店エリアの端から端まで、何を食べるかリサーチする為に歩くことにした。
遠くに聞こえる祭囃子、
おなじみのお祭りフードの屋台たち、
すっかりお祭りの市民権を得たらしいトルネードポテト、
暑過ぎてちょっと元気のなさそうな綿あめ、
ちいかわくじ、
『え、そんなに需要あるの?』とちょっとビックリした、複数出店のスイカゲームの人形たちだけ取り扱うクジ屋…
『10円パン』という名前だけど、10円じゃないパンみたいなもの…
見ているだけでも面白い。
そして、帰り道は目星をつけていたお祭りフードたちを購入しながら戻る。
広島焼き、焼きそば、ケバブ、ビール、それぞれ思い思いに買っていく。
そして、いつきが一番熱を入れてリサーチしたポッポ焼きのお店でポッポ焼きを購入。
ちなみに、いつきのお祭りフードトップ4は…
ポッポ焼き、りんご飴、ベッコウ飴、広島焼きである。
ちなみに、ポッポ焼き(別名:ぽっぽ焼き、蒸気パン)は新潟のご当地お祭りグルメ⇩
いつきにとっては『コレを食べなきゃお祭りは始まらない』くらい、神聖な存在である。
ポッポ焼きを買う際、奇跡が起こった。
そして、満足行くまで屋台を楽しんだ一行は、今回のガイドを務める仲間の提案で巻の商店街エリアに移動する。
通りは警察の音楽隊の生演奏、練り歩く神輿で賑わっていた。
そして、目的地。
ショウケースに並ぶ赤身とサシの美しいお肉たちと、手作りコロッケ達が並ぶ『The商店街のお肉屋さん』の光景に興奮する。
仲間曰く、ここの焼き鳥が絶品らしい。
そしてまた、炎天下にヒーヒー言いながら仲間宅に戻る。
しかし、両手に戦利品(お祭りフード)を持った一行の足取りは行きより軽かった。
そして、今夏初めてクーラーを起動することになった仲間宅のエアコンのリモコンの電池切れが判明し、急遽近所のコンビニへ走る為お預けを喰らいながらも…
無事、お祭りフード祭り(なんそれ)を開催。
どれも美味しい。
地元で愛されるお肉屋さんの焼き鳥なんて、超絶美味しい。(←祭関係無い)
ここのポッポ焼きはしっとり生地に甘めか…良い🤤💕
(↑ポッポ焼きは店によって、味、食感、色が結構違うのも楽しみのひとつだ)
予想外にお祭りフード+αを買い込んでしまい、夜ごはんに行く予定だった巻のお気に入りのお店はお預けとなった…。
そして、運転のため飲まずに持ち帰ったお酒⇩
驚くほど飲みやすく、サラサラいけちゃうのはリアル輪切りレモンのおかげか?
さわやかなレモンの香りと風味が、缶で飲むお酒とは思えなかった。
甘いから、いつきは断然『未来のレモンサワー オリジナル』の方がお気に入り。
惜しむらくは、仲間宅で開栓した1本を含め、3本とも開封時に盛大に吹き溢れたことだ。
一口分は確実にロストしてしまっただろう。
訝しんで缶を見れば、
の、注意書き。
完全なる自業自得の結果であった。
注意書きは、事前に良く読まねばならぬと反省する。
チョイ冷えではダメみたい、キンキンに冷して飲みましょう。
これから飲まれる方は、ご注意下さい。
最後に、
見て欲しいので、以前作ったポッポ焼きの賑やかし帯を置いておきます⇩
⇧一番美味しそうだと思う暖簾のお店に入りましょう。(マニアック)
これまで作った賑やかし帯はコチラ⇩
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