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むくみの原因も解消も食べ物次第!
ダイエットしているのに、なかなか瘦せない・・・
そんなに食べていないのに太ってしまう・・・
もしかすると、むくみが原因かもしれませんよ。
このむくみが食べ物で解消できたらいいと思いませんか?
この記事では「むくみを解消する食べ方」について書いてみました。
むくまない身体づくりは食生活の改善から
むくまない身体づくりのためには、必ず朝食を食べましょう。
朝食は、自律神経のバランスを整える重要な役割があります。
朝食をとることで、副交感神経の働きを高めることができると言われています。
副交感神経の働きが高まると、からだの中の血流の流れが良くなり全身に新鮮な血液が巡るため、身体がむくみにくい状態になるのです。
でも、食べすぎには注意してくださいね。
朝ご飯をたくさん食べると、消化吸収に使われる血液の量が増え、脳に行く血液の量が減ってしまうため、眠くなってしまいます。
夕食は寝る3時間前までに済ませるようにしましょう。
夕食を食べてすぐ寝てしまうと、十分に消化できず、栄養が脂肪として蓄えらえられやすくなり太りやすくなってしまいます。
※食べ物の消化・吸収には3時間かかると言われています。
食べてから寝るまでに3時間は空けることをおススメします。
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食事の食べ方でむくみ予防
食事はゆっくりとよく噛んで食べるようにしましょう。
食事を急いで食べると、自律神経のバランスが崩れ、血液の流れが滞ると言われています。
そのため、全身を巡るはずの栄養は、脂肪として蓄えられてしまうのです。
食事をゆっくり食べることで、副交感神経の働きが高まり、腸の動きも良くなるので、必要な栄養や水分をしっかり吸収することができます。
さらに、便秘改善や暴飲暴食予防にも効果が期待できます!
※血液の滞ることがむくみの原因のため、むくみ予防のためには食事はゆっくりよく噛んで食べるようにしましょう。
むくみが気になるときに控えたい食べ物
むくみは血液の流れが悪くなり滞ってしまうことによって起こります。
食生活の中にむくみの原因になるものがあります。
それは、塩分の摂り過ぎです。
塩分に含まれるナトリウムは、体内に水分を取り込もうとする働きがあります。
塩分を摂り過ぎると身体の中のナトリウム濃度が上がり、それを薄めようとして、水分を摂りたくなるようになっています。
塩分を摂り過ぎるとのどが渇いて水分を摂るため、体内に水分が増え細胞と細胞の間に水分が染み出してしまい、むくみに繋がってしまうのです。
※むくみが気になるときは、塩分の摂り過ぎに気を付けるようにしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1671594380299-TDeHUwEqOE.png)
簡単にできるリンパマッサージ
首のあたりがリンパの出口になっています。
出口の流れを良くすることが、リンパの流れを良くするためには重要になります。
顔をマッサージする時には、顔だけではなく首や鎖骨のあたりからマッサージするようにしましょう。
リンパ管は背骨から足の方に向かってつながっているので、深呼吸しながら足の付け根をマッサージしましょう。
足のマッサージ
足の皮膚を心臓に向かってなでるようにマッサージをします。
リンパは皮膚のすぐ下を通っているので、強くマッサージする必要はないですよ。
食事のとり方によってむくみが予防できる方法を紹介させてもらいました。
ぜひ、毎日の食生活の中に取り入れて、むくみのないスッキリとしたボディを目指しましょう!!
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