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父親からの性被害

小学生のころ、家族4人で川の字で寝ていた。

いつも父親の枕元には、エロ本が何冊も積み重なっていた。

ある日、昼間に、

父親が布団の中から私を呼び、

一緒に寝よう、と言ってくる。

いつくらいからか忘れたが

度々呼ばれて

「ちょっとここをさすってて」

と、私も何か分からずさすっていた

「さすってると大きくなるからね。

なめて」

それをなめていた。

分からずに言われるままなめていた。

その頃よりずっと前から

やらされていたんだろう

記憶は物心ついてからのものしか覚えていないけど。

お風呂場も覗かれた。

お風呂で体を洗っている頃を見計らって

「おう、なんだ入ってたのか」

わざとらしい。

気持ち悪い。


父親はもう何年か前に、糖尿病で、足が壊死して死んだけど

私が殺してやりたかった

死んだ父親を
蹴飛ばしてやろうかと思ったほど
死んでも許していない


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