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槇原敬之さんの歌詞が好きな曲

①「信じようが信じまいが」
アルバム「Believer」収録

​【歌詞の好きな部分】

自分の頭にハエが
たかり飛び回っているのに
人の頭のハエの事を
笑うのは滑稽だ
そもそも人を傷つける
権利など誰にもないし
人見て我が振り直す事で
手一杯になるはずだ

僕らが与えられるものは
もっと他にもあるだろう
誰かの幸せ祈る事や
思い遣る優しい気持ちだとか

↑この部分が特に胸に刺さります。

そもそも人を傷つける
権利など誰にもないし
人見て我が振り直す事で
手一杯になるはずだ

「人の振り見て我が振り直せ」

自分も肝に銘じている言葉です。


②「運命の人」
アルバム「Believer」収録

【​歌詞の好きな部分】

他の誰かの事を
好きだと知った後でも
いきなり嫌いになれるはずもなく
当面は君を好きなまま
この人こそがきっと
運命の人に違いないと
出会うその度に
思ってしまうのが
恋のやっかいな所だ

しっとり切なく歌い上げる槇原敬之さんの歌声で、この歌詞がより一層沁みます。


③「Home Sweet Home」
アルバム「Home Sweet Home」収録

【​歌詞の好きな部分】

どうしてこんな簡単な事に
いままで気付かないでいたんだろう
居心地の悪い心になんて
誰もいたいと思わない
ただそれだけ

人であふれる場所に
人は生まれてくる
誰もが誰かのための
居心地の良い場所になれる


明るい曲調ですが、とても深い歌詞だと思います。


⑦「2つの願い」
​【歌詞の好きな部分】

二つの願いの一つは
この僕が選ばなきゃ
さよならと言われるより
言うほうがきっとつらい

「さよならと言われるより言うほうがきっとつらい」…とても共感出来ます。
この曲も発売当時から大好きな曲です。
​以下は歌詞は割愛させて頂きます。


④「THE END OF THE WORLD 」
⑤「まだ見ぬ君へ」
アルバム「UNDER WERE 」収録

④⑤は発売当時から大好きな曲でした。


⑥ Red Nose Reindeer
遠距離恋愛の切ない歌詞が大好きです。
(ピアノ練習配信で何度か弾いた事があるので、聴いて下さった方もいらっしゃるかもしれません)


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