外から見て分かったこと
脳筋では、週に3回練習があります。
水曜 18:30~21:00
木曜 19:00~21:00
日曜 19:00~21:00
練習頻度・回数を見ると、国内でもトップクラスだと思います。
そのため、メンバーによって参加頻度は大きく異なります。
毎回参加するメンバーもいれば、週に2回前後のメンバーもいれば、週に1回や隔週に1回のメンバーもいます。
別に部活でも何でもないですし、各々学業や仕事があるので自由に参加したらいいと思います。
カバディに対する想いや価値観も、個々人違うでしょうから。
僕は基本的には毎回参加するようにしているのですが、11/7(木)の練習は久しぶりに練習に入らず、外から練習を観察していました。
全日本では審判資格を申し込む予定なので、途中からは審判もやりながら。
で、久しぶりに外から練習を見て、
外から見たアンティとレイダーの距離感が意外と遠く感じる
全体を見れると仕掛けるタイミングや張るタイミングが分かりやすい
ポジション毎の動きの必要性を再認識
こんなことを感じました。
2と3に関しては、外から見たら当たり前に感じることなので再確認レベルですが、1に関しては「やっぱりかぁ」と改めて実感しました。
と言うのも、前から薄々感じていたことではあるんです。
例えば、自分がカバーに入ってレイダーの横を張る場面の時。
※例)レイダーが右コーナー側を攻めている時の左カバー←合ってる?笑
自分では結構張っていて、後少しでも張れば触られるという距離感だけど、他から見れば全然そんなことはない。まだまだ張れるし、張らないと簡単に縦が攻められる。
こんな場面が、何回もありました。
その度に、脳筋メンバーからは「川端、もっと張れ」と言われたり、プレー後に色々とアドバイスを頂いてます。
でも、自分の中では、(もうこれ以上は無理だろぉ…)と思っていました笑
動画で見返している時もこれ以上は厳しいんじゃないか?と感じ、メンバーが言っていることは分かるけど自分の中ではこれ以上は厳しい感がするし…と、何かモヤモヤするものが残り腹落ちはしていませんでした。
が、先日の練習の時にそれが腹落ちしました。
参加していたメンバーの動きを見て、「もう少し張っても大丈夫なのになぁ」「張らないと縦行かれそう」と自然と考えている自分がいて。
で、プレー終わりにその選手が「あれ以上は厳しいよなぁ」とボソッと言っているのを見て、そういうことかと。
実際にプレーしている時と全体を見ている時では、距離感や感覚が違ってくるなと。
当然、そうじゃない選手もいますし、そこのズレをなくしてしっかりプレーできることが理想です。
が、改めて自分の中にあったモヤモヤがなくなって、モヤモヤの答えがスゥーっと腹落ちしました。
考えてみれば、簡単なことです笑
選手自身と周りから見ている人の感覚が違うことは当然です。
同じ選手でも、ポジションによって見える景色と感覚、考えていることは違います。
だから、A選手はこれ以上無理と思っても、B選手はもっと張れると感じる場面は出ます。
そこのギャップを、普段の練習からいかに詰めておくかが重要なんだなと。
そして、それを理解した状態で常にプレーできるようにならないといけないなと。
久しぶりに、外から練習を見てそう感じました。
意識合わせさえしておけば、後は個々人がそれに対応できるように成長するだけですから。
そこは、日々考えて練習するのみですね。
全日本まで、残り1週間!!
脳筋陣闘部が発足して、早8ヶ月。
どこまで通用するのか楽しみですね。
p.s.
相変わらず文章がめちゃくちゃですが、ご了承ください…笑
それと、youtube動画に影響されてMBTI診断をやったら、なんと【主人公】でした。
ホントに合ってるのかこれ。。。?笑