小説投稿サイトを漂う
こんにちは、森山つぐみです。
今日は、私も活用している小説投稿サイトのお話です。
始めたばかりはガンガン投稿しちゃう
初めて自分の作品を投稿した時って、すごくワクワクして夢いっぱいじゃないですか?
一生懸命書いた小説が誰かに読まれ、フォロワーさんが付き、ランキングを駆け上がっていく。
「今日もフォローしてくれる人がいた!コメントもらえた!」
楽しくて、筆もノリにノッて絶好調。
ついつい自作の更新もハイペースになりがち。
マメに更新される小説は、読者さんの目にもとまりやすいですしね。
是非とも、力の限り更新したら良いと思います。
お仲間できたよ
単にフォローしてくれるだけでなく、作品にコメントをくれる方も結構います。
私はエブリスタで、別のクリエイター名で活動してもう、めっちゃ長いです。
馴染みのお仲間さん達とのコメントのやり取りは、癒やされますね。
自作を読んでいただいたら、なるべく私もその方の作品を読みに行きます。
ですが、相互と呼ばれる「読んでくれたら、貴方のも読むわ。win-winで閲覧数稼ごう」は、しません。
小説投稿サイトを使う意味
がむしゃらに閲覧数を伸ばし、フォロワーさんを増やし、ランキング上位に何がなんでもいきたい人は、相互もありだと思います。
私の場合は長く書いているから、気の合うお仲間さんと楽しく刺激しあえたら良いくらいの心持ちになっています(笑)
最近では、ランキングもサイト内コンテストにも、ギラギラ感は皆無になりました。
でも、小説投稿サイトに小説を投稿するのは、コンテストに入賞したい!コミカライズしたい!ランキングトップに君臨したい人の方が多いですよね。
私も、たまにご褒美のようなランキング上位をいただいたり、ちっさな入賞をしたりすると、すごく嬉しいですから。
また頑張って面白いものを書こう!って元気になれます。
それに、お仲間さんとの交流で新しいジャンルにチャレンジしたり、また公募を始めてみたりと、活動は活発化する一方です。
まとめ
小説投稿サイトって、色々な人が色々な目標を持って活動しています。
始めはわからないまま自分の作品を投稿するだけだったけど、楽しみ方はひとつだけじゃないのを教えてもらいました。
次回は、そんな楽しい小説投稿サイトでも、油断すると失敗しちゃう失敗バージョンをお話しします。
最後まで読んでいただきありがとうございました^_^
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