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パワハラ被害者を封じ込める悪質な独裁運営《懲戒》の文字を見せつけて嘱託職員を脅す事務局長😱(諫早市施設管理公社)


問題施設事務所内 掲示物



一般財団法人諫早市施設管理公社嘱託職員就業規則

(懲戒)

第30条 職員が次の各号のいずれかに該当する場合は、懲戒を行なう。

(1)  この規則又は業務上の指示、命令に違反した場合
(2)  業務上の義務に違反し、正当な理由なく遅刻、早退若くは欠勤を重ねた場合
(3)  業務上の怠慢によって、公社に損害を与えた場合
(4)  公社の名誉、信用を傷つけ又は秘密事項を漏らし、若くは漏らそうとした場合
(5)  刑事事件で、罰金刑以上の刑に処せられた場合
(6)  素行不良にて、公社内の風紀秩序を乱した場合
(7)  その他前各号に準じ、公社の職員としてふさわしくない非行があった場合



上記の就業規則が問題施設の事務所に掲示してあった。

不自然に《懲戒》についてだけ切り抜いて張っている。

いつ張りつけられたのかを調べると…

ちょうど1年前(令和5年2月)の2人揃ってパワハラ被害を訴えたTさんとKさんに対して一方的に雇い止め通知が送られた時期だった。

雇い止め通知書


TさんとKさんを助けてあげたい一心で応援していた加害者以外の職員は唖然とした。
「何があっても黙って仕事しろ」と言わんばかりの出来事だった。

それから間も無くしてTさんとKさんそれぞれに、「調査しましたよ」と形だけの調査結果報告書が送りつけられ、隠ぺいされてしまった。

その事務局長の対応にショックを受けた職員たちは、存在を知っていた「被害者の会」に連絡して助けを求めた。

調査結果報告書

☟☟☟「こんな事したら辞めさせるよ」と言葉ではなく張り紙で周知させる異常な組織体質を知って頂きたい。

被害者Kさんの意見書


事務局長はこれまでに数え切れないパワハラ相談を隠ぺいしてきた事から、一つでも認めとしまうと大ごとになってしまう。
何を言われようとも否定し続けれるメンタルは褒めてあげたい。




《被害者Tさんによると現在も暴行事件の容疑者として諫早警察署の調査継続中》

容疑者◯◯支配人は、パワハラ行為を容認してくれて利害が一致している事務局長に対して従順に従っているが、嘘をつき続けなければいけない状況により、激しい円形脱毛症は改善する事もなく、「精神科に通っている」と私に支配人は話した。

そこまでしてそこにいたいのか?
ちっちゃいお山の大将は。😅


《朗報》
令和6年度、パワハラ支配人は別施設へ異動になりました。



将来、自分の立場を脅かすかもしれない新人職員を暴言により従わせ、思い通りにならない職員には長の立場を悪用して徹底的に攻撃していた、と証言があった。

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