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私、死んでた方が良かったんですかね…? 《諫早市パワハラ問題、市役所担当者の自分勝手な発言》


施設管理公社パワハラ隠ぺい事件被害者の会のメンバーにいる自殺を考えた方の中のお一人の言葉。

私が相談役として2年以上前から日々、諫早市役所担当者とやり取りをして、全くらちが明かない様子を見て、「市役所は誰か死なないと動かないんですかね?私、死んでた方が良かったんですか?」と寂しそうにおっしゃった被害者がいて、私の心に響いた。

去年の2023年7月26日。
第1回目の市役所と組合(自治労連)との話し合いの場において…
私は被害者の言葉の受け売りで「市役所は誰か死なんば動かんとですか?」という発言をした。



それから時が経過した10月10日。
地域振興課課長とのある電話での会話の途中で突然、彼は話題を変えた。


[以下、録音の文字起こし]


課長:  田中さん(私)この前さー、
「人が死なんば動かんとですか?市役所は」なんて言わしたですたい!
そがん人間…あの、道徳的に言うて良か言葉と悪か言葉のあったい。
オイは思うね…心に残っとっですばい。
あがん言い方して良かっですか?人に‼︎

私:  被害者を連れて行くんでしゃべってみらんですか?

課長:  個別の話しはしません!

私:  そやってすぐ逃げるやろ?
あんた好きな事ばかり言うてさ、目の前の事実と向き合おうとしない。分からんですか?

課長:  …(黙る)
   …(無言が続く)



私(心の声):  私は代弁者。苦しんだ被害者に同じ事言えるか?言ってみろよ、課長!



今の諫早市、大久保市長をはじめとして「市民の生命と財産を守る」自治体としての本分が実行されていないどころか、逃げ続けている!


諫早市民のみなさん、自治体がこんなだから明日は我が身。
一人でも多くの方に感心を持って頂きたい。宜しくお願い致します!


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