【何が「悪」で何が「善」なのか??】
こんにちは、ケンです。
昨日は久々に1時過ぎまで飲んだ。
そのため電車もなくなりタクシーで帰ったのですがタクシーを捕まえることが出来てよかった。
もし捕まえることが出来ないと朝方まで歩く羽目になるからです。
それはそれでしんどいし、深夜の変質者に絡まれる可能性もあるじゃないですか。
夜中はかなり危険がいっぱいなんですよ。
出歩かなければよかったと思えることがたくさんある。
気を引き締めて歩かなくてはいけないんです!
良い子のみんなは夜中の徘徊は避けるようにして下さいね。
さて、今日は何が善で何が悪なのかについて話していきたいと思います。
先日Yahooニュースを見るとアンジャッシュの渡部さんが復帰みたいな記事があった。
渡部さんは多目的トイレ不倫を繰り返し大バッシングを受けた。
当時マスコミはこぞって攻撃して渡部さんを面白おかしく晒したわけです。
その結果、無期限活動停止になった訳ですが結局のところ渡部さんは悪かったのか?
もちろん佐々木希さんに対しては悪いし、相手の女性に対しては悪いと思います。
でも果たして僕らに謝罪をする必要はあったのだろうか。
僕はなかったと思うんですね。
別に渡部さんが僕らに危害を加えた訳ではないからです。
あくまでも渡部さん内輪の問題じゃないですか。
それにも関わらずマスコミはいかにも渡部さんが悪いように扇動してしまう訳です。
これに関しては本当にクソだなと思ってしまいます。
ただテレビに洗脳されている人々は報道の通り渡部さんが僕らに謝るべきだと錯覚してしまう。
要するにテレビ洗脳はものすごい思考を書き換える力を持っている。
例え嘘でも、それが真実になってしまうほどの力があるのです。
それについてわかりやすい例が、今回のわ○ち○の件なんですね。
岸田総理が1日で100万回接種を目指すと言い出しました。
打ったことにより1800人以上が亡くなっているにも関わらずです。
でもですね、この1800人という数字はメディアは取り上げない。
代わりにわ○ち○を打つことによるメリットを大きく伝えるのです。
「打てば重症化を防げます!」
「お年寄りや子供を守ることが出来ます!」
「打てば集団免疫が出来ます!」
こういうメリットを伝えることで岸田総理が言う100万回が正しい判断であると人々を錯覚させます。
その結果、またぞろぞろとゾンビのように接種会場に多くの人が並んでしまうのです。
もちろん何かの情報を信じることは大事なことだと思います。
その信じる力がエネルギーとなってくれることもあるからです。
ただ信じる時に注意をしなくてはならないことがあるような気がします。
それは信じるものが善なのか悪なのかを自分の頭を使ってキッチリ見極めることです。
ここでもしも自分の頭で考えずにメディアなどの意見に流されてしまうと最悪の事態になってしまうことがあるのです。
本当は善なのに悪であると錯覚をしてしまうと、誰かのことを誤解してしまうケースもあります。
またその逆も然りで、悪なのに善と勘違いをしてしまうととんでもない健康被害を被ってしまうこともあるでしょう。
そういう大事な判断を常に迫られているのがまさに今の時代なのです。
大事な判断を出来る人にとってはアフターコロナは楽しい世界に当然なることでしょう。
反対にもしも判断できないと自分の存在すら消されてしまう厳しい時代になってしまうのではないか?
・大事な判断を自分でできる人
・判断は他人やメディア任せな人
どちらを選択するかは自分次第ですが個人的には前者であって欲しいです。
善か悪かの大事な判断は他人任せではなく自分の頭でじっくりと考えて頂ければ嬉しく思います。
それでは今日はここまでです。
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