四間飛車側の穴熊対策について
藤井システムを自分が使いこなせないということで、新しい対策の実践結果をまとめてみようと思います。
2つ教えていただいたのが、
①のいい所
飛車の打ち込みに強く、飛車交換を強く攻めれる。相手の囲いが弱い間に攻めれる。美濃囲いという事で、自分の囲いの経験値が生きる戦いになる。
②のいい所
これまでの藤井システムやはく式四間飛車やぽるんがさんの攻め方が部分的にですが全部使えるので、相手がどの形になっても攻めになっても方向性はわかりやすい。右の桂馬を使う攻めが好きなのでそれができるのもポイントが高い。
この戦法の問題点
自分の持っている急戦対策と駒組が序盤から変わる
サラッと出てきて時間を使った局面だけでもこの量があり、全体的な指し回しの改善が求められる可能性がある。
これからそれぞれの対策を考えていこうと思います。
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