医師マッチング試験不合格（アンマッチ）の私が、3次マッチングにて都内有名病院へ進んだ方法

※2023/3/27　2022年度マッチング情報をふまえ更新　2022年度二次募集要綱データーアリ

こんにちは　泌尿器科医のだーやまです。今回は私がマッチング試験で見事不合格になってしまい、3次マッチングで大逆転の末都内有名病院？（２３区内、年収700万以上）へと合格した方法を伝授できればと思います。私は2.5次マッチングの形で合格しているのでその方法も記します。実はこれが結構重要です。

正直マッチング不合格になった勢は医学生全体のうちおよそ5%ほどで皆が歓喜に沸きどこに就職が決まったか報告しあっている中、自分一人取り残されかなり焦ると思います。学年でもアンマッチになるのは5〜6人ほどでほとんど仲間もいないでしょう。迫り来る卒業試験、国家試験を前に2次マッチングで決めて早々と安心したい！！という気持ちもよくわかります。

しかしちょっと待ってください。。

2次マッチングに進むのは、この記事を読んでからでも遅くはないと思います。ここで焦って束の間の安心を得るより、多少リスクをとって3次マッチングに進み行きたい地域、欲しい年収を手に入れることは十分可能です。（1次では受かることのできないような人気病院もあり得ます）（私は地方から出ることができ、年収も1.5倍近くになりました）

しかし巷に三次マッチングの情報は少なく、まして皆一度アンマッチになったというプライドが邪魔し話を聞く機会はそうありません。
この情報が少ないというところこそがチャンスです。情報を持っているだけで有利に進めることができます。私が死にそうになりながら（半分メンタルは死んでいました笑）集めた情報をぜひ提供させてください。（費用対効果抜群！！）およそ飲み会代くらいですので飲み会を我慢して未来に投資しましょう笑。
そして自らの力で有意義な研修生活を送りましょう！

※記事の内容は私が後輩に教え後輩も無事マッチングに成功しているため再現性が十分あると思います。また価格がある程度高いのは安易に購入できないことで情報の希少性を高め、ご購入いただいた方に優位性を持っていただける様に設定しています。誰でもアクセス可能な情報では差をつけられません。

追記　以下の東京近郊の募集データも有料部に載せました。こちらは時系列にまとめています。
とても貴重なデータで募集要項なども載っているので参考になると思います。
2022年10月28日（一次マッチング後2時募集データ）
2023年2月8日　（国試後3時募集データ）
2023年3月20日    (国試合格発表後3次募集データ）