ウィーン君の病院生活

ウィーン.趣愉素因数.SCo

2023年12月10日 23:24

こんにちはウィーン君です。
12月1日から12月8日の8日間の入院生活について投稿します。
今回は、私が胃癌で入院しの朝のルーティンだったこと等を紹介したいと思います。

ルーティンの話の前に私が、気が付いたことを1つお話したいと思います。睡眠についてです。

自宅ではベッドだったり、畳の上に寝ていると思いますが、やはり秋から冬、これからの冬から春に欠かせないもの。それは、やっぱりふかふかの敷パットをお使いの人も多いと思います。

私も自宅では、使っていたのですが、病院の手引きには書いていません。
なので、そんな敷パットのことは、全く想像出来ていませんでした。

じゃそんなに病室が、寒いのか？　いいえそんな事はありません。起きている時は、冬用のパジャマで十分だと思います。エアコンが効いているので過ごしやすいと思います。

病院生活で必要なもの

何で敷パットが必要なのか。室内は温かいがシーツも敷き布団も白いシーツで身体がサンドイッチされます。これが状態では体温が上がっても熱を閉じ込めないので深い睡眠が取れない原因だと思います。入院7日目の朝に気がつきました。

私の日常の睡眠はドラエモンに登場するのび太君の得意技早寝！私も得意技だったですが、これが病院では掛けられず、昼寝をやめたり、ギリギリまで目に負担を掛けて疲れ切って、睡眠に入りますが、必殺技早寝が発動せずに睡眠に頭を抱えた日々が続きました。
そんな感じでも、30分から60分もすればやっと寝れるわけですが、それが2時間くらいでパッと目が覚める。それからはまた直ぐに寝れない、やっと寝れても1時間くらいの睡眠しか寝れません。そこで入院7日目に午前4時起きて、起床時間6時までベットの中で考えました。家にあって病院で使っているもの。確かに看護婦さんたちの気配も気になりますが、自宅の子供の動きに比べれば全然問題はありません。やっと「病院のシーツ」に辿り着きました。そういえばタオルケットだったり、毛布、無ければバスタオルでも全然違うと思います。入院最後の日の試してみました。
対策をうって睡眠に入りましたが、効果は抜群。のび太君のように直ぐに
睡眠が取れました。
長々と話したのは、敷パット、バスタオルの必要性を訴える為と、一人でも私のような必殺技を持った人でも睡眠に悩まないようにする為に、長めに訴えました。