いつまで金崇めておいでかな。|神人著・大日月地神示【後巻】三十三・pp.182-183 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】三十三  pp.182-183を一部抜粋

 他(た)貴ぶこと教えぬ世は、悪魔の世。金(かね)の世とは、人民、悪魔らの僕(しもべ)にいたし、逆(さか)らえぬように作り上げた仕組み。悪魔らの負(ふ)の遺産(いさん)じゃ。いつまで金崇(かねあが)めておいでかな。一割(いちわり)もおらぬ者らが食い切れんだけ皆から取り上げて、九割(きゅうわり)の者ら食えんで苦しんでおっても、知らん存(ぞん)ぜぬでもまだ分からぬか。悪魔に騙(だま)されておっても、人民まだ目覚(めざ)めたくないのか。皆で分けて皆が食える世が、真(まこと)の世の姿(すがた)ぞ。早(はよ)う目醒(さ)ましなされよ。モノに執着(しゅうちゃく)いたすでないぞ。癖(くせ)、手放(てばな)せよ。恥(は)ずかしきことであるのぞ。世は変わるぞ。既(すで)に変わりてもおるぞ。


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