学そろそろ天地あべこべとなって、分からぬものとなるから覚悟いたせ。|神人著・大日月地神示【前巻】「そ」の巻・pp.101-102 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【前巻】「そ」の巻  pp.101-102を一部抜粋


 学そろそろ天地(てんち)あべこべとなって、分からぬものとなるから覚悟いたせ。神の学、神の御元(みもと)に委(ゆだ)ねれば流れて来るのじゃぞ。これみな己の御魂次第(みたましだい)であるのじゃ。捨てれば掴めるとはこのことぞ。捨てられんお偉(えら)いさん多いのう。髪(かみ)の毛一本も造(つく)れん学、そなたらの学の力それだけじゃ。分かりたか。この方(ほう)、この世産(う)みたもうた元の元の神々でありますのじゃぞ。この御魂(みたま)、我(われ)神々に遣(つか)われ生きておる神人(かみびと)でありますのじゃ。何ゆえにこの方(ほう)遣(つこ)うて見せておるか、まだ分からぬか。この御魂(みたま)うれしうれしと生きておること、何よりの証拠でありますぞ。金(かね)も要(い)らぬ世創(つく)りて、皆でうれしうれしと分け合って、好きなことそれぞれいたして暮(く)らせる世、皆で創りて、うれしうれしと祭りいたして下されよ。



大日月地神示の前巻


大日月地神示の後巻