己嫌われ役かって出られる御魂、真の臣民、真の指導者ぞ。真申すに肩書き要らんのじゃ。|神人著・大日月地神示【後巻】九・p.53を一部抜粋 野草社出版
神人著 大日月地神示【後巻】九 p.53を一部抜粋
思う言う行うの三つ揃(そろ)うて真人(まことびと)ぞ。思いが元(もと)であるのじゃぞ。すべて思いが先にあってこの世は生み出されておるのじゃぞ。世の立て替(か)え立て直しは、まず思いの選び方変えねばならんのじゃ。悪魔(あくま)の仕組みに操(あやつ)られておっては、真(まこと)のお役目出来んのじゃぞ。思い込(こ)みの世、思い込まされの世、嘘(うそ)の世は壊(こわ)さねば、新しき真(まこと)の世は創(つく)れんのじゃぞ。間違った平和平等主義(しゅぎ)、仲良しこよしのままでは、嘘の世は変えられんのじゃぞ。皆々(みなみな)苦しみ続けるばかり。世のほとんどが操られた善(ぜん)の仮面(かめん)被(かぶ)った悪(あく)、傍観者(ぼうかんしゃ)であるぞ。勘違(かんちが)いいたすでないぞ。人民同士闘(たたか)って殺し合うのではないのじゃ。皆が真(まこと)を理解(りかい)し合い、共に変わりゆく道ぞ。
嫌(きら)われ役、尊(とうと)いのぞ。真(まこと)の善人ぞ。広き長き目で見て必要ゆえに、己嫌われ役かって出られる御魂(みたま)、真(まこと)の臣民、真(まこと)の指導者(しどうしゃ)ぞ。真(まこと)申すに肩書(かたが)き要(い)らんのじゃ。
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