ありがとう
以前記事で、ありがとうを24000回いうというチャレンジについて書いた。
あるルールに従って24000回ありがとうをいうと、半年以内で現実が大きく変わるということ。
これをやっていて気づく。
わたしって愚痴っぽかったんだ…。
しかもひとりで運転中につぶやいてるという、衝撃事実。心の中でいうのはセーフという、なんともやさしいルールにも関わらず、わざわざ声に出していう!?
と何度も自分にツッコミを入れてる。
しかし、わたしは愚痴っぽいってことに気づいたんだ。とすれば簡単ではないか。
どういうときにわたしは愚痴をこぼすのか?
運転中が多い。だとすれば運転中こそ、お経のように繰り返しありがとうをいい続ければいいのだ。
それから自宅では、不平不満が口からこぼれ出る。そんなときも心の中でいいから、ありがとうをつぶやく、あるいは不平不満をいいそうになったら、逆のことをいってみるということを心がけたい。
ただ、こんなわたしだが、唯一愚痴をこぼすことなく、不平不満をりもらすことなく『ありがとう』だけをいい続けられるタイミングがある。
それが、眠るために横になったとき。
わたしはときどき寝つきが悪く、なかなか眠れないということがある。
それが『ありがとう』を心の中で繰り返しいい続けることで、いつの間にか眠っているという経験を何度もした。
『ありがとう』は、薬よりも強力でうつくしい魔法の言葉なのかもしれないと感じたのだ。それに目覚めも悪くない。
これからも『ありがとう』をいい続けていこう。
100日チャレンジDay18クリア!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?