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自分にウソをついてない?

わたしはビビリで臆病。自分の考えたことを言葉にして載せるようになるなんて考えられなかったことだ。


noteをはじめたころは、発信すること自体、怖くて怖くて仕方なかった。


自分(の考えや意見)に、あまりにも自信がなさすぎて。


だけれど三ヶ月前、わたしは自分と約束し誓ったのだ。


100日チャレンジする!と。


毎度毎度、公開ボタンを押すのが怖くて、奈落の底に向かってバンジーを飛ぶかのように、足がすくむ思いをしながら、エイッ!と気合いを入れて押していた。笑


もちろんいまでもまだ怖い。


でも、三ヶ月前とは比べものにならないほど、勇気が出てきているのだ。


それは100日チャレンジを達成したことで、自分の自信になってきているのがわかるから。


人からすると、そんなレベルの自信?こんな文書で!?ちっさ!と笑われるかもしれない。


でもそんなことすら気にならなくなってきている。


それどころか、こんなnoteだけど、わたしらしくていいじゃん!とさえ思いはじめているのだ。


まだまだ小さくてかわいらしい自信かもしれない。でも、怖くて仕方なかったわたしからすると、とても大きな自信だと堂々といえる。


いや、堂々といえるほどのことではないが、あえて胸を張って堂々といおう!


といいつつ、プレビューを押すつもりが間違って公開ボタンを押してしまい、一瞬アワワとなる。


ただそれでも「押しちゃった」と笑えるほど、心に余裕が生まれてきた。


怖くたっていいよ。

臆病だっていいよ。

弱虫でもいいよ。

大したこと書けなくてもいいよ。

だってそれも"わたし"なんだもん。


わたしのnoteからは学べることはない。むしろ、わたしが他の人から学ばせてもらうことのほうが、た〜っくさんある。


そっちのほうが楽しい!


楽しみながら書くことのほうが、わたしにとっては重要で大切なこと。


なぜなら、書けなくなってしまうから。


だから役に立とうとか、いいこと書こうとか、面白く書こうとか、ちゃんとした文章を書こうとか、自分にウソをついて肩ひじ張ってがんばることはしないと決めたのだ。


自分にウソをついてない?


そんなことを問いながら、書きたいこととか思いついたこと、直感や気のむくまま感情のまま、なるべく自分に正直にゆるゆるとつづっていこうと思う。



Revenge Day13クリア!

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