寂しいと好きについて

最近、寒くなってきて人肌恋しい季節になってきましたね。

人肌恋しい。とGoogle先生に聞いてみる。

人との肌の触れ合いを求めている状態のこと。
一般的には下心より「安心したい」「ぬくもりに包まれたい」「満たされたい」などの感情を指します。
寒さやメンタル面の不安定さから「寂しい」という気持ちが生まれ、人肌恋しさに繋がる場合が多いでしょう。
Google先生より

もう街は、イルミネーションで彩られており、パートナーがいない人達は、ラストスパートをかけているかもしれませんね。
人肌恋しい季節というのは、気温だけではなく、風景、TV、パートナーのいる友達、音楽も起因しているなと思う。
街並みがキラキラしてきて、パートナーがいる友達のSNSを見ると自分今年一人かと落ち込み、人肌恋しくなる。

寂しくなって、街を歩く人全員が羨ましくなり、パートナーが欲しくなって、好きなる。
まさにクリスマスマジック。
そして、数ヶ月でマジックが溶け、現実に戻った頃には、出会いの季節である春が訪れ、また、好きになる。

けど、ほんと一人は寂しい。
僕を動物で例えると、うさぎかもしれない。
うさぎは、寂しくて亡くなるらしい。

寂しいから好きになるという表現は間違っているかもしれないが、

「好き」と単語の中には、寂しいも含まれていると思う。

「寂しい＝好き」ではなく
「好き＝寂しくなくなる」
イズミ先生より

まぁ、人肌恋しいから好きになっている人は、間違いなくいると思うけど、全然いいじゃん。
僕も今は、すぐ好きになると思う。

恋しまくって、別れを知って、痛みを知って、
そして、愛を知る。

P S　切実に偽物のクリスマスマジックにかかりたい。

2022/11/22　イズミケン