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詩を書いた:「彼女は春を求めない、ただもう一度一緒にパンを食べられたら」

私はすごくすごく遠い場所にいる
怖いことが起こっているというウワサのあの場所
「危ないところには近づきません」
小さい頃の約束守る、私はいい子です

大きな大きな車がぶつかり合って
高い高い建物が壊されてる、なんで。
灰色の世界を一瞬見た、なんで。
この世界は虹色なんでしょ?そうでしょ?

人を助けるために、武器を取らなきゃいけないって
人を守るために、武器を取らなきゃいけないって
そんなこと習っていたかな、
思い出せない、私は悪い子です

夢があるの
私のとってもすてきな夢
私の焼いたとっておきのパンを
みんなに食べてもらうの
きっとみんな喜ぶわ
私パン焼くの得意なの

みんないなくなってしまった
お願い、誰か私とお話ししましょう
さみしいときは、家族か友達か
一緒にいるのがいいって習ったの
みんないないわ、ウソつきよ

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