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エイム沼を脱出できそうな話

こんにちは。今週は遅くまでエイムについてムニャムニャと考え続け、
寝不足気味のDoryokuです。
沼り続けているエイムについて、今の段階での結論というか自分の中で腑に落ちたことをメモしておきます。もしかしたら同じように色々調べては何が正しいのかわからなくなってる人がいるかも知れないので、少しでも参考になれば嬉しいです。

⚠️注意⚠️
この記事は私見と偏見と思い込みに溢れています。
所詮戯言です。逆にアドバイスあればください。

目次

【目について👀】
①ずっと楽でよい
②お迎えエイム~画面の真ん中に来てもらう→クロスヘアで微修正~

【手について👐】
③肩甲骨の意識
④ローセンシ、腕エイム、つまみ持ち

下記に詳細を記します。

①目はずっと楽で良い
まずは①から、目についてです。
私は基本パワー系なので、fpsをしているときは画面を「殺す殺す殺す…」とつぶやきながら凝視しています。
最近ようやく気づいたのですが、力むことで得られるのは真ん中の画質があがることくらいですね。視点移動はてんでダメになります。
拳をぐぐっと握ったまま動かすよりも、ぶらーんとしてから動かす方がやりやすいように、ずっと目は楽にしていていいと思います。
真ん中の画質があがったところでメリットはひとつもないですね。
強いて言うならば、撃たれたキャラクターの苦悶の表情が拝めるくらいでしょうか。(暗黒微笑)
目をスムーズに動かし続けるために、楽にいきましょう。

②お迎えエイムについて
最近の個人的大発見第1位。以前までの私に聞かせたらびっくりすると思うのですが、
マウスを動かして移動するのは、「クロスヘアではなく、視界すべて」です。
当たり前と思うじゃないですか。でも気づかなかったんです。
読んでいる方の中でも、クロスヘアを動かすという意識の人、多いんじゃないかね。
なにせ普通にパソコンいじるときに動くのはカーソルだけですから

でもfpsでは視界すべてが動きます。
そして弾は視界の中心にしか飛ばないので、
そこに敵を置くことが必要です。

なので焦点というか、「見ている」のは視界の中心くらいですが、
視界全体もぼやっとみる意識があったほうがいいと思います。
周辺視野で敵を見つけ、視界全体を動かしてセンターに持ってくるイメージです。

近距離のエイムはこれで十分かと思いますが、私が良くプレイしているvalorantでは、敵は豆粒どころかキヌアくらい小さいです。
上の方法だとぼやっと見ていて、そこまで細かい調整はできていないので、
最後は自分でミクロの調整をしてあげる必要があります。
この時はクロスヘアを少し意識していいと思います。

身近な例えをするなら
最寄り駅まで来てもらって(画面の中心に持ってくる)
駅までは徒歩で迎えに行く(ミクロの調整)
という感じですかね。このイメージから私は「お迎えエイム」と呼んでいます。

ずっと徒歩で迎えに行くのはきついし、遅くなるじゃないですか。クロスヘアを意識しながらのエイムってそういうことだと思うので、早く正確なエイムには、結局この2段階が必要なんだと思います。
ただ、この中心に持ってくる作業をほぼ不要にするのがプリエイムです。
もう最初から最寄り駅で待ってるみたいな感じ。
プリエイムするときこそ視界全体を意識するのがいいかも。

※「ほぼ不要」と書いたのは、自分のミクロ調整できる範囲にもよるからです。プリエイムと違う場所から敵が出てきた、プリエイムが雑だった場合は
ミクロ調整の範囲外だ(チェンバー風)となるので、結局2段階必要だと思います。


③肩甲骨の意識
以上が目についてです。
次は手について話します。
私は動かしたいように手が動かないことにずっと悩んでいました。
目では5回くらい殺してるはずなのに、手が力んでしまって弾が当たらず撃ち負けるみたいなことが多すぎて、なによこの馬鹿な手ッッ!となっていました。そんなことありません?私だけかも。

でも突然気づいたんです。手だけの責任じゃなく、力んでいるのは腕の責任でもあり、腕を動かしているのは肩甲骨だと。
私はローセンシ(振り向き30㎝くらい)でプレイすることが多いので、結構大きめにマウスを動かす必要があります。力んでいるときは肘の前あたりや手首を支点にして何回も振っていたのですが、これが力む力む。
それが肩甲骨を意識するようになってから、以前よりは力まず自然な動きができるようになってきました。腕の特定の部位ではなく、付け根から意識しているので腕全体が使えるようにもなりました。
特に楽になったのは指の力みかもしれません。
お迎えエイムのところに書いたの2段階に関連付けると、

1段階目:肩甲骨を意識して腕全体で敵を画面の中心に持ってくる(というよりは置くとか来てもらうみたいなイメージ)
2段階目:脱力した指を使ってミクロ調整をする。

といった感じです。
これは昨日今日でやっている話なので実績は特にないですが、韓国の某コーチ式エイムを実践している某プロが、肩甲骨を意識しているみたいなことを某所で言っていたらしいので、信憑性は多少あるのかなと思っています。みんなもやってみてね。(某食堂風)

④ローセンシ、腕エイム、つまみ持ち
ここからは超超個人的な話になります。ほぼ私的メモです。
まず私はすごく不器用なので、ハイセンシはたぶん向いてません。
知らんけど。
なのでローセンシでやるというのは心に決めています。
また、腕エイムというのは③で話した肩甲骨を意識したエイムのことで、どこも固定しないという意味です。
つまみ持ちの話にもつながるのですが、手のひらをマウスパッドにつけると、どうしてもそこを支点にしたくなってしまうので、手や手首は完全に浮かせてます。あまりにも疲れるようなら変えてしまうかもしれませんが、しばらくはこれでやってみたいと思います。
一般的につまみ持ちはハイセンシ向けといわれていますが、私みたいな大不器用はローセンシでやってもいいのではないでしょうか。指を使える感覚が大事だと思うので、それさえできれば、それぞれの持ちやすい方法でいいと思いますが。

以上が最近の気づきでした。あれもこれも考えるとキリがなさ過ぎて永遠に寝不足になりそうなので、これを基準に暫くプレイしてみたいと思います。

偉そうにいろいろ共有してますが、私自身全然下手くそです。下手くそなりの現在の結論なのであまり参考にしないでほしいと思う反面、もし同じような悩みがある人の参考になれば大変うれしいです。
また何か気づきがあったり自分でまとめたくなったらpart2を書きたいと思います。

それでは楽しいエイム沼ライフを✋




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