人間に上も下もない。指導者だからこそ忘れてはいけない視点。

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人間に上も下もない。

ただ、私も一応ビジネスをやっていて
どうしても上に立つ立場になることは
自覚している。

そのときに忘れないようにしていること。
自分にはそのつもりはなくても
レッスン生さんからは
“上”と見られる立場であるということ。



だからこそ
上からにならないよう
“ちょっと先をいく先輩”という立場を
意識している。



これは教えてもらった言葉で
感銘を受け、すごく意識していること。

どうやったって
偉そうに見えちゃう立場だもん。



下に見ないなんて
そんなの当たり前だけど

これは指導者や経営者じゃなくても
組織でピラミッドがある以上
どうしてもそうなってしまうことは
忘れてはいけない。



だからこそ
自分がそう見える立場であることと

その立場だからこその
レッスン生さんに対する自分の役割を
指導者として忘れたくない。



どの視点で、自分が“在る”かを。





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