コスタリカ憲法より、日本国憲法の方が平和憲法であるのでは?
まずはこちらの引用文を見てもらいたい
つまり軍隊を無くしたところで、戦争をする手段はある訳です。日本国憲法第9条において「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と、つまり戦争の否定をしていますが、軍隊がないことが売りにされているコスタリカは「軍隊は、大陸間協定のもとで、または国防のためにのみ組織することができる[出典]」と、戦争の放棄をしていません。引用文の「別の形の暴力手段を利用すれば、戦争はできる」の